大雪に見舞われ寒さに体を震わせていた冬がちょっとずつ穏やかになってきて昼間のあたたかな日光を外で浴びるという楽しみを取り戻しつつあるものの、部活が再会して早起きしてみるとやはり朝の体感温度はまだまだ低く、冬の厳しさを改めて感じました。山越です。

 おひさまの光ってどうしてあんなに気持ちいいんでしょう。夏になると日焼けの原因となるのでみんな厄介者扱いしがちですし、私自身も思い切り浴びる、ということはなかなかできませんが春や秋のお昼過ぎのあったかい日光は幸せな気持ちになるためついつい日焼け止めを塗っていなくても思い切り太陽の方を向いてしまいます。失敗談としては夏にひなたぼっこしていて横向きに寝たら半分焼けるなんてことがあって一回太陽を嫌いになりました。理不尽極まりないですが。笑でもやっぱり日光って大事だなぁと思うことが前より増えたので今回は日光の重要性について語りたいと思います。

 一人暮らしを始めてから、下宿しているアパートにはベランダが無いためいつも洗濯物は部屋干し一択なのですが、やはり実家で暮らしていた頃の外干しされた直後の洗濯物から感じるおひさまの匂いは格別なものでした。感じたことありませんか、おひさまの匂い。あの匂いには多くの説があるらしいのですが一つ取り上げると、心地良い香りの元となる有機化合物が大気中のオゾンガスや日光の働きによって生成されるらしいんです。難しいので端的にいえば太陽すげえ!てことですね、きっと。また、部活停止期間中久しぶりに「思い切り寝る」というのを何回かしてみたのですが、カーテンを完全に閉めて朝起きても開けずに二度寝して〜なんてしてたら普通にお昼過ぎになってしまっていて..なんてことが何度かありました。日光を浴びることは体内時計をリセットして一日のリズムを整えるものなんだなぁと感じました。更に調べてみると体に必要な栄養素や物質を活性化させたりする働きもあるなど大切なものらしいです。すごいですね。単純ですが、今回のブログを書かせていただく機会があったことによって太陽を更に好きになりました。ありがとう、太陽‼︎

 ぐたぐた〜と長く書きましたが言いたいことはみなさんもぜひ日光を浴びてください。適度な距離を保ちながら日光といい関係を築けたら、と思います。以上です。