あけましておめでとうございます。大阪から帰ってきて彦根の寒さに戦慄させられている一回生の梅田です。

 

 唐突ですが親族というのはかけがえのないものですよね。

私の親戚はほとんどが遠くに住んでいるので、コロナや自分の受験などで顔を合わせられない状況が二年半続いていたんですけれどもようやく顔を合わせられたのでよかったです。でも親戚とあった瞬間正直誰やねんとなりました。今、私のいとこは全員が伸び盛りで背も声も話す内容もすべてがまるで別人。みんなそれぞれの夢や目標があってとてもまぶしかったです。

 そうは言っても私にも目標があるわけですが、すべてが大学を卒業をするまでに結果が出るものでそのあとが全く見当がつかないというよりかは展望や希望が具体性をもたないどころか方向性さえ定まっていません。なので親戚や家族にお前はどうなんだと訊かれても何も答えられない始末。割とはずかしかったですし、ここまで将来への希望が希薄なものかと反省するも何も浮かんでこないのです。めちゃくちゃに最近悩んでます。 目の前のことをやる先に私の求めているものがあるのか分かりませんが、今年は小賢しいこと言ってないでがむしゃらにやろうと思います。 失礼いたしました。

 

 一回生 舵手 梅田