失礼します、ベイブレーダーの野田です。

 

新年あけましておめでとうございます。

年末は実家で過ごそうと思い、帰省してだらだらと過ごしています。成人式まで実家にいるつもりですので、全然エルゴの運動ができず、オフあけがとても心配です。

 

僕は小学生のころ、かつてベイブレードにドはまりしたことがありました。すごくシンプルな遊びで、ベイと呼ばれる駒を回して、相手より長く回り続けるかあいてのベイをスタジアムの外に弾き飛ばせば勝ちです。

 

シンプルですが、ベイは奥が深くていろんな種類のベイを組み合わせてカスタマイズすることで自分オリジナルの性能を持たせることができます。下でベイの魅力を語ります。読みたい人だけ読んでください。

 

以上です失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

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↓読みたい人だけ読んでください↓

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ベイは主に5つのパーツでできています。

フェイス→金属製とプラスチック製のものがあります。金属の方が若干ですが重みが増した安定感が増すような気がします。

 

クリアウィール→一応製品上、攻撃力とか防御力とかのパラメータはありますが、このパーツに関してはほとんど関係ないと思います。ベイを華やかにする色付けみたいなイメージが強いです。ベイは星座をモデルにして作成してありますが、このパーツを横に指にしてみると、モチーフとなっている星座の顔(例えば、一角獣座ならユニコーンの形)になってます。

 

メタルウィール→ベイにおいてすごく重要なパーツ。実際ベイ同士がぶつかり合うのはココの部分です。ギザギザだったり、重みがあったりというようにいろんな形があります。分かる人ならわかると思いますが、「ポイズン」という名のメタルウィールは弱いです。僕は「ヘル」とトラックの「BD145」を組み合わせて奴をよく使ってました。

 

トラック→これもベイにおいて重要なパーツ。これは、ベイの高さを変えるパーツです。僕がやっていたメタルファイトシリーズでは、最も低いもので85、最も高いものは230です。(単位はたしかミリメートルだったような...)その高さに加えて、刃みたいなのがついていたり、ゴムが点いていたりと高さ+サブパーツ的なものがついています。個人的にはWA130とかT125使ってました。

 

ボトム→これが勝利に一番大きな要因をもたらしているかもしれないパーツです。これは、ベイの動きと回転していられる長さを変えることができます。これまた攻撃力、防御力、持久力のパラメータが割り当てられていますが、これはそれ相応のいい指標になってくれます。僕はF系の攻撃力重視のものは嫌いでした。ただ、SFとかFS、MFは使っていました。あとは、ESやDS,Dを使てました。

 

ベイを回すのにも道具があって、ランチャーと呼ばれるものがあります。ライトランチャーやベイランチャーですね。ほとんど右回転ですが、ごくわずかに左回転のベイがあるのでそれ用のやつもあります。補助道具として、ランチャーグリップ、アングルコンパス、LEDサイト、など。もちろん、専用のスタジアムもあります。

 

 

さて、ここまで読んでくれた人はベイブレーダーだったのか、僕のブログを楽しんでくれている人くらいじゃないでしょうか?最後まで読んでいただきありがとうございます。

以上です失礼します。