失礼します。一回生舵手の梅田康毅です。

冬季練に入ってから琵琶湖の風が肌に痛くなってきました。バウペアから飛んでくるバックスプラッシュも辛いです。しかしブレードが一枚スパッと入っている漕ぎに近くなるとエントリーでバックスプラッシュが立つので良い漕ぎに向かっているのかなと、最近のローヤー達の爆発的な成長に感動しています。
ところで舵手としての成長とは何なのでしょうか。漕技などの目の付け所やローヤーのメンタルケア、艇のパーツなどの管理等々…こうして見てみると舵手の成長って分かりづらいです。艇速等のように数値化されることも無いです。最近はとりあえず三ストロークに一回はクライするように心掛けていますが長期的な目標が見つかりません。まだまだ歴が浅すぎるのかなとも思いますが。同回の成長度合いに嬉しさもありつつ驚き焦ってます。
とりあえず一緒に乗っているクルーのベストを追い続けます。

一回生舵手 梅田康毅