先月のインカレでは、応援ありがとうございました。コロナウイルス感染拡大防止のため、大会規模縮小と無観客での開催となりましたが、先輩方から宿舎への差し入れや、応援のメッセージ•電話をたくさん頂けて、とても励みになりました。
僕にとって、今年が3回目のインカレ出場となりました。
結果は満足できるものではなく、晴れやかな気持ちで引退することはできませんでしたが、大学4年間で、ボート競技を最後までやり遂げられたことだけは自信になりました。
特に、試合に出るたびに負けて悔しい思いをした1〜2回生の期間を乗り越えたこと、2回生の3月に怪我をしてからもなんとか最後まで選手を続けられたこと、入部してから滋賀大学の対校クルーとして試合に出場し続けられたことは誇りに思います。
ボートを速く進めるために一番大切なことは、強い体をつくることだと思います。もちろんテクニックも必要ですが、テクニックに逃げて、辛くて面白みのないフィジカルトレーニングを疎かにしていては、トップ選手には勝てないし、それが滋賀大学の弱みだとも思います。
高校からの7年間でたくさんの強い選手たちを見てきて、感じました。
大学受験で失敗して、大学入学時は、中学•高校時代の友人たちに対する劣等感がありました。そんな中で、日本一を目指して活動するボート部の先輩に出会い、当時の植野主将とご飯に行き、熱い話をして頂き、入部を決意しました。
僕にとって、今年が3回目のインカレ出場となりました。
結果は満足できるものではなく、晴れやかな気持ちで引退することはできませんでしたが、大学4年間で、ボート競技を最後までやり遂げられたことだけは自信になりました。
特に、試合に出るたびに負けて悔しい思いをした1〜2回生の期間を乗り越えたこと、2回生の3月に怪我をしてからもなんとか最後まで選手を続けられたこと、入部してから滋賀大学の対校クルーとして試合に出場し続けられたことは誇りに思います。
ボートを速く進めるために一番大切なことは、強い体をつくることだと思います。もちろんテクニックも必要ですが、テクニックに逃げて、辛くて面白みのないフィジカルトレーニングを疎かにしていては、トップ選手には勝てないし、それが滋賀大学の弱みだとも思います。
高校からの7年間でたくさんの強い選手たちを見てきて、感じました。
大学受験で失敗して、大学入学時は、中学•高校時代の友人たちに対する劣等感がありました。そんな中で、日本一を目指して活動するボート部の先輩に出会い、当時の植野主将とご飯に行き、熱い話をして頂き、入部を決意しました。
日本一という目標を達成することはできませんでしたが、充実した4年間を過ごし、最高の仲間ができました。
今までありがとうございました!