失礼します。三回生の藤田です。

最近本当に暑くてむしむししててしんどいです。すぐバテてしまいます。

それで最近練習している中で悩むんですが、体の不調を感じた時(…体のどこかが痛くなる、頭痛や体がくらくらするなど)にどのタイミングで練習をやめるかを迷います。
例えば練習中、腰が痛くなった時に

①これはまだ頑張れる痛みなのか

②これ以上続けたらヤバいやつなのか

③はたまた心理的にしんどいから本当はあんま痛くないけど自分から痛みを感じやすくしてるだけなのか、、

それを自分で判断してどのくらい頑張ればいいのかがよくわらないです。

だいたいあと少しだけ頑張ろうと思い、気づいたら結局最後まで練習していたパターンが多いです。

でも②だった場合、怪我をする可能性があるのでそこの判断を慎重にしていかなければいけないなとも思います。自分のキャパをしっかりと把握していきたいですね。

みんなが辛い時、どう乗り越えているのか分からないけど、私は頑張る人の背中をいつも見るか、想像して乗り越えています。

今レイチェルとダブルに乗っているんですが、私がバウでレイチェルが整調です。つまりレイチェルの背中が常にわたしには見えています。しんどくなってくると、レイチェルの背中からしんどさがすごい伝わってきます。でもレイチェルはしんどくても頑張って漕いでいます。その姿を後ろから見て、私もレイチェルが頑張っているから頑張らなきゃって思って自分を奮い立たせています。

エルゴを引いている時にしんどくて辞めたくなったら、私はいつも彩音先輩(2個上の先輩)を想像しています。去年のインカレで、私は彩音先輩の後ろで漕いでいました。練習中、辛くて叫ぶとあやねせんぱいが「あと少し耐えよう!!」と彩音先輩がいつも励ましてくれました。

その彩音先輩の背中もしんどそうやったけど一生懸命そのしんどさに耐えながら頑張っている姿を見て、いつも「わたしもやらなきゃ!!」と励まされていました。

それがずっと自分の中で強く残っていて、エルゴでしんどくなったらいつも前で彩音先輩が漕いでいるのを想像して自分を奮い立たせています。

しんどい状況に立たされた時に、そこから逃げずに耐えることってしんどいけど、逃げずにひたすら耐えていれば時間がいつかその状況から解放してくれるから、時間ってすごいなって思います。

あと耐えて頑張ってたら思いがけずいい事に巡り合うこともあるんやなって思いました。

私は二回生の時何度か選手を続けるか悩みました。でも結局選手を今まて続けていたらレイチェルと試合に出る機会が巡ってきました。いつかレイチェルと2人で試合に出てみたいという夢があったので、今回の西日本選手権でそれが叶って嬉しかったです。レイチェルと試合でれるってなった時、あぁ選手続けてきてよかった〜って思いました。


そして新たに今の女子ローのみんなで大艇で試合に出たいという新たな夢もできました!!

これだから頑張っちゃいますよね!!笑


今回は思ったことをつらつら書いた文で伝わりづらいこともあると思います、すみません。


以上です。失礼します。