『がんばっていきまっしょい』は、敷村良子による私小説、およびそれを原作とした映画・テレビドラマのタイトルであり、愛媛県松山市の高校を舞台に、ボート部の活動に打ち込む5人の女子高校生たちの姿を描いた物語である。

タイトルの「がんばっていきまっしょい」は、敷村の母校である愛媛県立松山東高等学校で1960年代前半ごろから使われている「気合入れ」の掛け声で、入学式や体育の授業前のランニング時に実際に使用されている。ラグビー部顧問だった教諭が、学校に一体感を作るべく考え出した掛け声だという。

Wikipediaから引用しました。

先日の愛媛国際映画祭にて、舞台となった松山東高校の体育館で上映されたようです。
松山東高校といえば、僕と小寺の母校ということで有名ですが、今回はテストや練習のため出席できず残念でした。実は、高校からボート部に所属していながら、映画もドラマも観たことがありません。時間に余裕があればTSUTAYAにでも行ってみようと思います。

松山東高校のボート部OBは戸田の強豪私立大学や国立大学、医学科でそれぞれ多くの先輩、同期、後輩が活躍しています。
最後のシーズンを最高の結果で終えられるように、彼らに負けないように、ボート王国・愛媛の出身としての誇りを持てるように、まずはシーズン開幕戦となる朝日レガッタに向けて、残りの準備期間を大切に過ごします。