多少の無理はしろ、無茶はするな 3回生髙橋

失礼します、3回生の高橋です。

最近ひたすらバイトしかしてないのでその事を書こうと思いましたが、愚痴ばかりになりそうなのでやめときます笑

そうですね、まずは冬季練の事から話そうと思います。冬季は怪我が起こりやすいです。それは寒い中でしっかりアップをしていない、身体が温まっていない中乗艇をしたりエルゴをする。練習終わりのストレッチをしっかりして身体を伸ばしていない等考えられる事はいくつかあります。僕がスタッフになるきっかけになった腰痛もこの時期の練習でした。エルゴを引いていて自分のベストが出せそうだったので、腰に違和感を感じていましたが、ここで手を抜きたくないという思いから無茶をしてしまいました。井上元監督がよく仰っていた言葉にこんな言葉がありました。

「多少の無理はしてもいいが、無茶はするな」

ちゃんと考えたことはなく、何となく聞いていた感じでしたが無理とは強いて行動すること、無茶は道理や常識をわきまえず行動することを言うそうです。
身体のどこかに違和感を感じているにも関わらず、今よりも力を引き出そうとするのは怪我した場合を考えない僕みたいなバカがすることです。皆はしないでください。ただしんどいな、あと少しだからちょっと手抜こう、少しくらいいいだろって考えているならそれはまだそういう事を考えられるくらいには余裕がある証拠です。少し無理してみてもいいと思います。
僕なりの解釈ですが、井上元監督が仰っていたのはそういうことだと思います。怪我と上手に向き合いつつ練習には手を抜かないことをこの冬季やってみて欲しいです。

合宿飯の事を話そうと思ったんですが、しっかり書くと長くなりそうなのでまとめます。
最近食べに来てくれる人が少なくなってきている傾向にあると思います。何か食べたいものあれば聞きますし、とりあえず2回生男子全然来てないから食べに来て下さいね。身体大きくしてシーズンに備えましょう。

最後に雑談になりますが、最近映画を見ることにハマってます。とりあえずアナ雪2は見た方がいい。最高でした。

以上です、失礼します。