失礼します、3回生の向山です。
69期で副舵を務めさせていただきます。
よろしくお願いします。

69期が幹部のこの一年でボート部をどう変えていこうかと考えたときに、僕は部活を楽しめるような集団にしたいなと思いました。

しんどくても楽しいと思えるときとはどんなときでしょうか。
僕は、良い意味で変化が感じられたときではないかと思っています。
タイムが上がった、同じパフォーマンスを楽に発揮できるようになった(そのためのコツを掴んだ)、視野が広がった、複数の作業を同時に行えるようになった、などなど…
さらにこれが自分で工夫した結果起きた変化だとしたら、また次の工夫をしたくなっちゃうくらいより楽しく嬉しく感じられる、と僕は思っています。
だから僕は、みんなが自分から進んで工夫を行えるような文化、仕組みを作っていくつもりです。
「練習しんどいらしい」と言われてるであろう滋賀大のボート部が、「練習しんどいって聞くのにあいつらめっちゃ楽しそう」と言われる日が早く来るように、頑張りたいと思います!

以上です、失礼します。