失礼します。4回生の河合巧です。
僕は最近色々な本を読み始めて、部活動とは人生のための超実践的なケーススタディのようなものではないかと思うようになりました。なぜなら、社会で大きな成功を収めた起業家や経営者がの多くが直面するhard thingsが自分が部活動で悩まされた問題とかなり似ていたからです(スケールは違いますが)。
それまでは、自分のこの3年半は、嫌なことばかりで最低だと思いましたが、かけがいのない素晴らしい日々でないが、価値のある貴重な経験だと考えるようになりました。
だから、後輩のみんなには、どんなクソみたいなこと、理不尽なことがあっても真剣に向き合って考え抜いてほしいです。なぜならそれはケーススタディーと同じように、真剣に取り組まなければ、なんの役にも立たない単なる出来事の羅列になってしまうからです。
今まで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。