失礼します
最近トイレが近いです。歳をとったのでしょうか。3回生の田中です

3月ですね。2月は色々な行事があったのであっという間に終わってしまいました。今年って2月無かったよな?と言う人がいるくらい時が過ぎるのは速かったです

昨日が就活解禁日でしたね。僕は公務員1本に絞っているのであまり関係はないですが同回生が頑張っている姿を見て、それを勉強の励みにしようと思います

話は変わりますが、イギリスの哲学者にベンサムという人がいます
彼は、ある行為が正しく、また道徳にかなっているかどうかは、その行為が多くの人々に幸福をもたらすかどうかで決まると考えました
幸福は快楽、不幸は苦痛であり、快楽と苦痛の差し引きの結果を最大のものとするべきであり[量的快楽]、利己的な人間には(外的)制裁が必要であるとも述べています
要するに、最大の幸福を得る人の数を最大にする行為を重んじることが大切なのです
これは「最大多数の最大幸福」という言葉で表されます
日常生活で何かしらの行為をする時(もしくはしない時)に1人でも幸福になれる人が増えるような選択をしていけるようになりたいと思いました。意味の無い、無駄な行為は個人的には嫌いなので、効率よく柔軟な行動をしていきたいとも思いました
これに対して質的快楽を求めたJ.S.ミルという人もいますがそれは割愛しようと思います

少し難しい話になりましたがここまで読んで下さった方には感謝の気持ちでいっぱいです

以上です.