ナックル新人

二回生藤本です。
もう僕たちが出場したナックル新人から1年が経つんですね、早いものです。あの頃はまだ腰も痛めておらずもっと物理的に軽かった気がします。みんな腹切ったり足攣る人いたりとボロボロで、とても悔しかったことを覚えています。今はコックスやってるチビがまだあの時はローヤーで、負けた悔しさで号泣していました。
1回生はこのはじめて大会で、他の強豪校の強さを目の当たりにするとともに、負けた、という悔しさを体験すると思います。そして、今までは「ただ楽しい」というふわふわした感覚で続けていた部活が、明確に「勝ちたい、強くなりたい」という意識に変わると思います。むしろ、ぜひそう思ってください。その方が普段の練習も、もっと意味のあるものに、もっと楽しいものになるかもしれません。
明日は頑張ってください、応援しています。