こんばんは。

今日はとても疲れました。

訳あって部活を休み、そっちに行きました。

その訳とは…

デートです。
はい、すみません。嘘です。
誰かデートに行きませう。



ということで、本当の理由ですが、
滋賀大教育学部付属の特別支援学校に介護体験をしに行ってきました。




なので、今日は少し介護体験の話を書こうと思います。

この介護体験は、中学の教員免許を取るために必要な体験の一つで、
社会福祉施設に5日間、特別支援学校に2日間となっています。


とりあえず、今日の体験で介護等体験7日間が終わりました。



話を戻しまして、特別支援学校ですが、
とても貴重な体験ができたと思います。

僕は高等部に行ったのですが、
ペッパー、ソルト、ハニー、シュガーという風に、
障害のレベルに応じてクラス分けがされています。

僕は、ハニーに配属されました。

そして、そのクラス、いつもは二人の先生がおられるらしいのですが、
今日は、一人の先生が出張の関係で一人だけでした。

ここから、まさかの展開が始まりました。

「観察実習生 永島圭」と書かれた腕章をしているにも関わらず、

観察だけではなく、僕が一人の生徒の学習サポート(プリントやるのをサポートしたり、丸付けしたりみたいな感じです)をする事になったのです。

今まで、生徒の学習をサポートした事なんて一度もなく、
さらに、障害があり、思うように伝わらずで、テンヤワンヤでしたが、
なんとか、最後まで終わらせることができて一安心でした。


んで、まぁ、お昼過ぎくらいから、
僕の大きな顔に慣れてくれたのか
僕の膝の上に座ってきたり、
手を引っ張ってくれたりと
やたらと交流してくれました!

そして、昼から自立活動という科目で
農園に行きました。

そこでは、全く生徒を観察せずに
肥料やりですよ…。

腰いてぇ…




そして、一日が終わり、
「終わりの会」で一言挨拶することになりしていたのですが、
僕の話がつまらなさすぎて、みんな思うようにお喋りしてましたね…。


その後、またまたまさかのフットサルの練習に参加することに…。
みんな上手かったです!!!
というか、球技か大嫌いの永島にとっては、何よりも苦痛な時間となりました。
でも、みんなと一緒にやると、ボート部でやるサッカーとはまた違い楽しかったです。

そして、何より
「先生と走ってるとパワーが湧いてきた~」って言われて
永島はとても感激しました!!!


この感激が冷めないうちに
教採の勉強を再び始めようと思います。

今日の経験は一生忘れられないと思います。



何か、部活とは全く関係ないですが、
こんな感じで日記終わります。

あ!あと、年末年始(12月30日から1月2日まで)にある小中学生を対象にした冬合宿のボランティアに応募してみました。上手くいけば、年末年始は福井で過ごすことになりそうです。


では、11月最後の日記を終わります。