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 こんばんは、3回生藪内です。遅くなりましたが、ボート祭の出来事について、書いていきたいと思います。では、まずは1日目から……


◆密告せよ(金亀公園内)

 これは、某番組のパクリのゲームでございまして、簡単に説明しますと、自分の背中に貼られた番号を他の人に見られないよう、決められた範囲内で行動するというゲームです。もし、他の誰かの番号を見た場合、私に連絡(電話)をしてもらい、その後メーリングリストにてダレが捕まったかを報告します。密告された人はすみやかに檻(今回は艇庫に指定)に移動してもらい、連絡してから10分以内に檻に来なかった場合は、1.5キロランをさせるよ?と適当に脅しておきました。1日目は生憎の雪でございましたが、まぁ、これくらいなら大丈夫だろうという主催者側の判断により、決行いたしました。
 今回の「密告せよ」は2人一組というチーム戦でして、いかにたくさんの人の番号を見て捕まえ、得点を稼ぐかというポイント制で行いました。


 1班:岡垣・坂口
 2班:川上・木下
 3班:野津・宮島
 4班:角田・清水
 5班:石田・桑原
 6班:大山
 7班:百済・居松


 ――いやぁ、実におもしろい。


 君島の体調不良による欠席のため、とばっちりをくらった大山順子(21)。今回は孤軍奮闘してもらうことになりました。

 そしてそれぞれのスタート位置(←各班ごとに違うスタート位置についてもらい、そこで渡したゼッケンを付けてもらいました。他の人に見られてはいけないのでw)に移動してもらい…いよいよ開始!!


 清水「坂口くん、594です…」


 ――早速捕まったか、坂口……。


 その後、次から次へと密告があったため、電話を取りつつポイントを数え、尚且つメーリングリスト作成という鬼のような作業を泣きそうになりながらこなしておりました。ちなみに辻くんは自転車で見回り且つアイテム(見つけた場合、何か役に立つかも!?)設置という外回りをしてもらっていました。
 途中、終了時間30分前になると、同じチーム内で、新しい番号の書かれたゼッケンを探し出し、捕まった仲間の元へ持っていくと、その仲間を助けることができるという「復活」ルールを入れましたところ、なんと、捕まった石田を助けに桑原がやってきたのです!!


 しかし……


 捕まった皆「桑原~!ゼッケンなくなってる!!」


 桑原「えぇっ!?うそぉ!?」


 ――雪のため、ゼッケンが濡れてヨレヨレになり、いつの間にかなくなっていた模様(←ちーん)



 とまぁ、このような珍プレーもありましたが、「密告せよ」も無事終了。優勝は、角田・清水ペアでした!!景品は、田伏先輩がわざわざ持ってきて下さった(田伏先輩、ありがとうございました)、「翠翔」の1000円カードと「ゆぴか」の1回分のタダ券!!おめでとうございます!!


 しかし、それだけでは終わりませんでした。ハイ、ある事件が起こったのです!!


 野津「すいません、携帯なくしました…」


 そのため、皆で野津のケータイを捜索することに…。しかも、この雪の中、野津の白いケータイを探すのはとても困難。電話をならしつつ、皆で野津の行動していた範囲を歩き回っていました。


 ――そして約30分後…


 野津「先輩!!ありました!!!」


 ――美しき部員愛……!!


 見つかってよかったね、野津(^_^)



◆カラオケorボーリング⇒各家へ…

 その後は、上の通りカラオケとボーリングに分かれ、夜は大山・川上・藪内それぞれのおうちでホームパーティを行いました。

 藪内宅では、2回生ズと坂口、というどっちかっていうと落ち着き払った雰囲気(年寄りと周りから言われておりました)を持った面子だったため、とてもまったりしておりました。ただ、焼きそばを作ったため、若干部屋に臭いが残りましたが、おいしく作ることができました。坂口くんなんて、イカさばいてましたからね(笑)


 辻「木下、台所似合わんなぁ~」


 ちなみに木下は、率先して豚肉を炒めてくれたにも関わらず、辻と私によってからかわれ、写メを撮られておりました。それだけでなく、フルーチェも作ってくれたのですが、動きが魔女みたいだとか何とかで、またまたからかわれておりました(笑)


 ――頑張れ、木下絢子。


 その後、就活から戻ってきたがけさんを加え、わいわい…でもないな、まったり喋りながら夜を過ごしました。坂口の天然が炸裂し、とても和やかな雰囲気だったと思います。




 (続く)