忘れられない思い出
懐かしき思い出が
溢れ出す度に涙が止まらない
何故こんなにも胸が締め付けられ
何故こんなにも求めているのか
失って気づいた大事な事
もう戻れはしない過去になったけれど
あなたが幸せに生き抜いていればいい
正直素直に言えばお互いがお互いを
理解出来なかったんだよね
言葉足らずの不器用な僕たちは
別々の道を歩むけれど
僕たちはきっと幸せになれる
ううん、なってみせるんだ
今まで経験したことを全て糧にして
僕は次のステージに行くよ
きっと君が後押ししてくれたから
不器用な君だからこそ
頭でしか考えられない君だからこその
最後の優しさなんだろうと気づいた
ありがとう、そしてお元気で
僕は僕の道を、君は君の道を
いつかまたご縁があったら
繋がるかもしれないね。
先の事はわからないけれど
何となく分かるんだ
だって君と僕は似たもの同士の天ノ弱だから