ありふれた時の中で
君と僕は出会った

その時僕は怖いもの知らずで
人を傷つけたりしていた頃で
本当は人が怖いけど
背伸びしていたんだ。

そんな中君が僕の中に入ってきて
そんな時僕は孤立して
人を恨み、人を恐ろしく感じていた。

だけど君は真っ直ぐに僕の瞳を見て
君は真っ直ぐに僕の事を気にかけて
くれていたね。

でも僕は人は裏切るし
人を信用出来ず
人を愛せなかった・・・いや
その前に自分を愛せなくて
都合のいい奴をして
皆仲良くして欲しかった

そこから変わった

皆にいい顔して
いいパシリになっていたのかもしれない
いい都合のいい奴になっていた。

正直自分がわからなくなり
不安と恐怖が毎日心から消えなくて

でもある日突然君が現れた
君は優しくて
君は僕を受け止めてくれた


でも君はもういない

君は僕にとって
特別な人だった。

でも君は遠くに行ったけど
やっと気づいたよ、

これからは自分の足で
自分の判断で生きて行くと

そう決めた。

君は僕のヒーローさ。