田澤 里喜さんの講義を受けてきました。

『子供は遊戯をしないと馬鹿になる』
小原 國芳さんの言葉だそうです。


遊戯は生きる力を育む力がある

遊戯は非認知能力を育てる

遊びの思考は大人の提案が少ない方が上昇する



うちは潔癖だから、汚れてもいい散歩と、汚したくない散歩があって
息子の好奇心を制限しまくってるなーと思いました。

妻は怪我させたくない、危ないことをさせたくない派なので
転び慣れさせようとしたがりません。
なので息子は体を動かしたい時は特に僕の方へ寄って立ち上がります。

捻った腕を引っ張ると腕や肘が抜けやすいと聞いたことがあるので
息子が回転して転ぶときは繋いだ手を離しちゃってます。
きっと息子には手を離した理由は伝わりません。


大人も「させられる」時はやる気でないでしょ?
子どもだって同じです。

家庭ではしたいことがトコトン出来る場所であり
息子が遊びこめる環境に変えていきたいと思いました。