先日、離乳食の講座を受けてきました。
【離乳食】
・卵黄は6か月からオッケー(厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」の改訂により)
→早くから食べている子どもの方がアレルギーになりにくい為だそう。
息子は1歳になったけどちょっとしか卵黄をあげていないな・・・次は年明けかな。
・便秘になるのは力む力が足りないから。100%果汁ジュースを2倍に薄めて与えると良いらしい。
・離乳食開始時期の発達目安に何項目か挙げられているが、全て満たすまで待たないで良いらしい。
・離乳食の準備として、指しゃぶり、玩具を舐める、大人の食事を見ると良いらしい。
・母乳を欲するまま飲ませていると、空腹感がおきずに離乳食の開始に悪い影響も出るかもしれないので、授乳のリズムが大切。
・離乳食をスプーンに乗せたら、子どもにその食べ物を見せてあげましょう。
・丸のみをする子は、口に食べ物を留めていない。スプーンであげる間隔を空けると良いらしい。
・汚れるけど、しっかりと手掴み食べをさせてあげましょう。固さを覚えたり握る力が調整できるようになってきます。
・ベビーフードはお勧め!品数、形、触感、塩分量が適切なので、活用して育児の負担を減らそう。
・保育園で家での離乳食の進み具合を聞かれたら、オブラートに包まれたメッセージがあるかも。
・喘息、鼻炎は食べにくいから、慌てずに子どものペースに合わせてあげてね。
【幼児食】
・むら食いは1週間単位で食べた量を見ていきましょう。体重の増加量がしっかりとしていると安心。
・偏食は自己主張ができるようになったって前向きに捉えよう。
・時間がかかるのは、食事が子どもにとって、しゃべって楽しく過ごすパーティー。完食より時間で区切りましょう。
・味わって食べる事で、子どもの食べ方が良い方に変わっていくかも。
・スプーン、フォークを自分で持つ前に、手首を動かす遊びをしっかりしておきましょう。クレヨンの書き方で手首がうまく使えているか分かる。
苦手克服よりも、食べたいものを1つずつ増やしていきましょう。
あーいい話聞けた!
卵黄は食べた後に嘔吐したからあげてなかった。保育園通わせるし、後回しにし過ぎていた。
最近食欲出てきたけど、スプーン1杯の時もあるし、食べても標準の半分だし、ゆっくり進め過ぎてるかな。