アメブロには滅多に書かないのですが今日は思ったことがあるので書きます。
先日行われたイベント『BATTLE OF STREET2016』にて
ビートボックスバトルの審査員をしてきました。
このイベントは
ダンス・MC・ビートボックスの3つのジャンルでそれぞれトーナメント形式でバトルを行い。
この3ジャンルの優勝者をそれぞれ決めYOー!というもので
最後の準決勝と決勝にはこの3ジャンルの審査員全員が
関わりそのジャンルに精通していない人の票も入れYOー!といったルールでした。
正直MCバトルとダンスバトルについては僕はめちゃくちゃ素人で、ちゃんと判断できるのかなと内心不安でした。HIPHOPも有名なのしか知らなかったし、、、、いやそもそも
勝つ負けるかの問題じゃなくて好きか嫌いかの問題じゃん!
って言ったら元も子もないのですが・・・!当日実際にダンスやMCのパフォーマンスを後ろでじっくり見てみるとはっきりと差がわかりました。
MCバトルはどんなに早口で韻を踏んでいてもラップの言葉が聞き取れないと意味がない!と思いました。
ダンスバトルは一つ一つの動きのキレがあった方が見易い!(踊る時に爪の先まで神経が行き届いているような意識)とか
動きのパターンが多い人の方が見てて飽きないな〜とか、体型差があるときは、迫力で負けないように小さな体でも大きく見せるような動きにするといいんじゃないかな〜とか考えながらジャッジしました。
ビートボックスに関しては昔よりもいろんな音を皆盛り込んでるし、テクニックはめちゃすごいんだけど肝心のキックドラムが聴こえてこないという印象でした。
これは、日本がビートではなく音色の文化だからだと思います。よく「Kが硬いですね!!」ていうスネア(音色)を評価するコメントは見るけど「キック重いですね!」とか「キックが硬いですね!」ていうコメントはあまり見かけない気がします。
キックが小さいとビートやグルーヴの輪郭がはっきりしないので、どんなに高度な技をやっても印象が薄くなってしまうと思います。
今回のイベントではその中でも特にキック、ハイハット、スネアの音の強弱のバランスが取れていて、そのバランスをとりながら色んな音を混ぜていた人がバトルで勝っていたと思います。
てな感じでゴチャゴチャ言ってしまいましたが要するに
基本の音が大事なんだな〜〜〜〜〜!!!!
っていうのを再確認したビートボックスバトルでした。
そしてビートボックスで優勝したMiz氏おめでとうございます!
Mizさんといえば喉ベース(ん’’ーーていうノイズを出す音)が印象的だけど、それ以前に全ての音が全体的に「歪み」を含んでいて、その音色に合致した雰囲気の重いルーティンをかましてました。音を歪ませるっていうのは新しい概念や!(目から鱗)
最後にBATTLE OF STREET自体としてはとても良いコンセプトだと思いました。他ジャンルも混ぜてやると、自分がやっていることを客観視できてすごい面白かったです。(言葉が聞き取れないラップってビートボックスじゃね!?とか勝手に思ったりしてた。)
てかもともとストリートっていう文化がジャンル関係無しに「何かしたい人たち」が広場とかに勝手に集まってゴチャゴチャ混ざって勝手にやってたんですよね、、、身内で固まることもなく・・・・!!!
ていうことで今回のイベントはそのストリート本来の姿を垣間見れたような気がして感無量です・・・オーガナイザー、スタッフの皆さん来ていただいたお客さん、ジャッジの皆さん、DJの皆さん、エントリーしてくれた出場者の方々お疲れさまでした、ありがとうございました。色即是空!
あとちゃっかり宣伝するぞ〜〜〜〜〜!
8/13 18:00〜駒沢ストロベリーフィールズにて「すらぷるためのお誕生日改」やります
ゲストのamarumeさんとビートボックストークします、結構コアな話になるっぽいです・・・・!
海外のあのビートボクサーとあのビートボクサーどういう特徴を持っててどう違うかとか
すらぷるためのyoutube動画やamarumeさんとのコラボの裏話とか
オープンマイクとかも儲けてるので爆音でビートボックスや思いのたけを吐き出したい人は是非
遊びに来てください!
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