先日、篭庭ベルベット『みんな、天気の話をする。』が無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

さて、
今回の作品は私にとって挑戦と自分への問いを含むものでありました。
今まで、数本舞台を作らせてもらっていますが、私の趣味全開というかだいぶ屈折したものを作り続けておりましたが、今回のそれは、もっとストレートに作ったらどうなんだろうという思いから始まったものです。
つまり、日常というものを作ってみたかったのであります。
当たり前すぎて、おざなりになりがちな日常。
ともすればそんなこと考えもせず忘れてしまう日常。
でも、一番大切なものなんですよね。
登場人物の1人、吉原は、たった一言ありがとうが言えずに家庭がギクシャクするという状況下にいますが、メッセージとして1番僕が作りたかったものは実はそれなんです。
日常という当たり前なものに、流されているだけでは、幸せになれない。幸せは自分で作って、自分で決めてはじめて幸せなんだろうと思います。
気づくキッカケは何かわかりません。そのとき、その人の、その状況で様々だと思います。吉原の場合、妻の病気というある意味では、至極ありきたりなキッカケではあるけれど、、、。
ありがとうって言えたところで、病気は治らないし、他の登場人物も個々で、だいたい同じ筋道をたどりますが、問題は解決はしない。
それは僕が、問題が解決するのが本当に大事なことなんだろうかともたまに思うからですが。
もちろん、問題が解決するにこしたことはないけれど、大切なのはそのとき孤独ではないことだと思います。自分1人でなんか、力や能力はたかが知れてて、誰かと共に問題と立ち向かわなければ始まらない。

人は孤独です。
僕は孤独を必ず扱う作品しか書けません。
学生のころ、恩師にあたる教授と話していて決意したことです。
人は孤独。
どうやってその孤独を打開するのかを問い続けるってことを。

ご存知の通り?
私はゲイです。
だから、皆さんが当たり前のように感じる日常を、そうと感じない時が多いです。
そら、辛い時だってあるけど、悲しくはないです。
それがある意味では僕の個性で、だから普通よりも敏感になるところがある。つまり、それが孤独で、だから僕は作品を書きたくなるわけです。


それと、
馬渡さん演じる霧島に歌っていただいた最後の歌があります。
その歌詞、めっちゃくちゃ苦労しました、、、。
2時間の脚本を書くより、たった十数行でそのメッセージを込めなきゃいけないっていうのは頭が痛くなる作業でしたが、とても楽しかった!笑


まだまだ、僕の表現はつたなくてメッセージが上手く伝えられていないかもしれません。
もっと淘汰したり、洗練されていくように精進する限りです。


最後になりましたが、
ご来場いただきましたお客様、力を貸してくださったスタッフ様、私の作品に命を吹き込んでくれた役者の方々、
本当にありがとうございました。

皆さん、これからもよろしくお願いします。( ´ ▽ ` )ノ笑
はい。
ご無沙汰です。
まだ強化週間は継続中です笑

お盆とか、なにやらでばっこしブログさぼっておりました。
ごめんなさい(´・Д・)」笑

さて、お詫びに
今日のブログはかっこいいブログにしたいと思います。
瑛甫、男見せたいと思います。

テーマは、
書くということ。

著名な作家も、僕と同じような小劇団でほそぼそと作家業をしてる作家も、みんなその人にとっての、作家としてのテーマがあると思います。
僕にとっての、そんな話。

さて、今、旗揚げにむけて色々汗水を垂らしているところですが、ぶっちゃけた発表です。
私、瑛甫はこの旗揚げ公演をもって役者業からは足を洗って、作家業に専念します。
別に、私のファンいないから、誰も悲しむ話ぢゃないのが、私は悲しいだけですが笑
そのためにも、この旗揚げ公演はしゃしゃって役者でも出ます!笑

僕が物語を書く理由は、
嘘くさいし、なんかくだらない言い方だけど、
僕は僕なりに、
この世界がより美しくなれば、と思って作品を作っています。
仕方ないことだけど、この世界にはマイノリティというものが存在します。
まぁ、多数派がいれば少数派がいるのは極めて当たり前のことですが、、、。
もっと大切にされてもいい、みんなが考えてくれてもいいのになっていうマイノリティがある、と思ってます。

様々なところで、マイノリティで悩んだり、苦しんでる人の少しでも力になれば
っていうのが、僕のテーマの一つです。

というのも、僕自身。
セクシャルマイノリティ。
あんまり気にして生きてこなかったから、オープンだったし、まぁ、ひとつの個性かなってノリです笑
別に恥じることぢゃないし、、、。
最近はオネエさんたちの活躍で、存在としてはかなりメジャーになったは、なったけど。
やっぱり、社会的に差別?区別?されるし、あくまで例外扱いなのは変わりません。

僕らゲイだって、ちゃんと人を愛します。
イメージ的に、セクシャルが全面に出ているけれど、男女の愛と変わらないと信じてます。
まぁ、僕は男女の愛を体験したことはないけれど笑
僕らの愛が、世間的に愛として認められなかったり、長期的な愛を育みにくいのは、結婚という社会的絆を結べないからだとひそかに考えたりするようになりました。
最近ですけど笑

僕には今、素敵な人がいます。
僕は彼を愛しているし、できるならずっと一緒に生きていきたいって思ってます。
こんな風に感じたり、考えたりするなんて、まさかゲイの自分が、って感じですけどね、自分でも笑

そんなもんです。

だから、最近、僕が考える愛ってものも、
今までずっと一人で机の上で考えていたのと違ってきました。

僕は今後、作家業に専念していくと思います。
役者をやらなくなるから、余計机の上に表現をのせていくわけだけれど、
以前よりもそれは机の上をはみ出していくんぢゃないかなぁって、楽観的に思ってます。

あれ?笑
なんの話だったっけ笑

まぁ、とにかく。
誰かを支え、
誰かを励まし、
誰かを包んであげられるような作品をつくりたいです。

あ、ちなみに、
劇団ベルベットでゲイは私だけです笑
ご安心を、、、笑

それでは、また。
強化週間、その5で!笑
(・Д・)ノ


八上 瑛甫


iPhoneからの投稿
はいっ
どーもー。
強化週間3日目です。

え?
だいぶ間があいたって?
すんません。
アプリの調子が悪くて、長い文書の途中で何回も落ちちゃって、、、。

これも書き終わるのか不安の中、再度挑戦してる最中です笑

閑話休題

さて、その3では、
2013年の2月に上演した、バー公演@四ツ谷。の話です。
ベルベットブログでも紹介されてますが、この公演の第二部がYouTubeにUPしましたっ!
暇つぶしにでもぜひ!笑

このバー公演@四ツ谷。で、ベルベットが結成されていくわけですが。
こちら、二幕構成で上演しました。
YouTubeにUPされてるのは、その第二幕目です。
雰囲気の違うものを二つやろう!
そして、美味しいタパスとお酒片手に芝居を楽しもう!
という、企画ではじまった公演です。

第一幕では、普通の?芝居を作りました。
ストーリーがあって、登場人物と、彼らの関係があって、、、っていう作りです。
人魚のお話でした。
いや、正しくは、人魚らしきものの話でした。
そもそも、女優・馬渡氏が
ビタビタに濡れて芝居してみたいという発言(失言)から私が、ぢゃあ作ってみよう!と思い立っての作品です。
ビタビタに濡れた馬渡氏を、みんながそれぞれ人魚っていったり、バラっていったりする物語です。
簡単ににまとめると、人魚みたいなエヴァンゲリオンと、薔薇と、ゲイの三角関係の話。かな笑
まぁ、私らしさは全開に出てたかと思います笑

んで、第二幕。
こちらは朗読劇みたいなテイストで作ってみました。
そもそも私が、一人芝居出身なんで、
この脚本は実は一人芝居用でした。
それを六人で分担するっていう企画。
一人芝居でやるよりも、広がりも深さも出たかなぁって、個人的にとても気に入ってる作品です。

中原中也の『昏睡』という詩をもとに作りました。
でも、これ私としてはとても成功してる作品です笑

その詩をどう解釈するのか
というラインと、
僕が伝えたいこと
というラインの、
二本が上手く合わさってできたなぁと思ってます。

あ、なんか手前味噌な話しかしてないですね笑

愛とか、希望とか
手に触れられないもの。
目に見えないもの。
これらを実際に、どう存在させる?って話。

まぁ、日頃僕が考えてることです。

愛がわからないのは、
一度も愛されたことがないからなのか。
夢がなけりゃ欲もない。
そんなの生きてる人間って言えるだろうか?

あ、ちなみに。
私は、死ぬという言葉、生きるの反対語だとは考えていません。
死ぬは、生きるの、
類義語、もしくは同義語。
と考えてます。

まぁそんな作品でした笑

さぁ!
UPできるのか!?笑


http://m.youtube.com/watch?v=BjEtczLP5pY

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