年金定期便を見ると60歳まで今の報酬が続くと65歳からいくら貰えると記載されています。
(受給権のある方)
本来年金(報酬比例部分)は5%減額すると橋本内閣の時決まりましたが、今は減額前と減額後を比べ多いほうを支給するとしています。
(従前価格の保証)
?何かおかしいですね?
当然減額する前の方(物価スライド特例水準)が多いのに決まっているのに!
要は減額前と減額後では年金算出の時に厚生(共済)年金の加入月数に書ける係数が違うからです。
(物価や賃金を考慮する基準年度が違う)
と言っても殆どの人は減額前の計算式の方が多くなりそちらで試算されています。
例えば給与が29万円以上31万円未満の人は標準報酬月額30万円の欄で年金保険料を納付します。
年金はこの標準報酬月額を何ヶ月かけたかを積算して係数をかけて算出します。
(平成15年4月以降はボーナスも別途算出)
しかしここで知ってもらいたいのは今の多くもらえる方の計算式でも今 は標準報酬月額30万円としても
自分の年金に反映するのは約93%です。28万円くらいだと言う事です。
(再評価率は平成6年を採用 減額前方式=物価スライド特例水準)
実際私が社会保険事務所で9月に調べると平成17年からの8年間の平均で標準報酬月額の約93%でした。(物価スライド特例水準)
減額された方の計算式でも平成7年以降マイナス評価です。(1.0以下)
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3899
これがデフレの現実です。
今の年金保険料納付世代は年金保険料が上がり反映はマイナス、支給は65歳が現実です。
如何に自分の将来に向けて早くから準備できるかが重要ですね。
※平成15年4月以降は総報酬制の為計算式など複雑の為省略しています。