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ここのところの

私の中の課題・・・。

貧血改善とケトン食の共存方法・・・。

 

 

お正月に

藤川先生がちゃぁ~んとまとめてくださっていました。

 

一部抜粋させていただきます。

 

(超基礎編)

燃料は糖質と脂肪酸であり、タンパク質は燃料としては当てにならない。糖質制限を始める際には代替となる燃料、すなわち良質な脂肪酸の摂取量を増やす必要性がある

燃料として当てになる良質な脂肪酸とは、生クリーム、クロテッドクリーム、バター、ラードなどの動物性脂肪

生体膜成分としての脂肪酸としては、飽和脂肪酸+ω3脂肪酸を増やすことが必要

リノール酸、アラキドン酸などのω6脂肪酸も必須脂肪酸であるが、これ自体は過剰摂取のほうが問題となるため、むしろ意識して減らす必要性がある。

タンパク質について、一部は糖新生されて燃料として使用されるが、生体を維持するための十分な燃料とはなりえない。

以前紹介した、マッスル北村は、高タンパク食+断糖食+無脂肪食で「餓死」した。

つまり、体脂肪ゼロで無脂肪食はATP不足となり、生命を維持できない。

ウィキペディア参照

糖質を減らして脂肪酸摂取を増やす際に問題となる点について。

1)タンパク不足があると、消化吸収能力(消化酵素分泌能力)が低いため、十分量の脂肪酸が吸収できず、下してしまう。

2)タンパク質不足があると、ミトコンドリアの数が減少し、残存しているミトコンドリアの機能も低下しており、十分量のATPが作れない。

3)フェリチン50以下の鉄不足があると、電子伝達系の機能が低下しており、十分量のATPが作れない。

また、鉄不足があると、ケトン体が上がらず、ケトン体を燃料として利用できない

まず、フェリチン50以上に上げること最重要で、目標は男性150、女性100.

4)その他、クエン酸回路の補酵素であるB群やZn,、Mgが不足していれば、クエン酸回路がうまく回らず、ATP不足となる。

 

まず、鉄タンパク不足を地道に改善させることが最も重要

 

鉄タンパク不足が改善するためにはとても時間がかかる。

女性の場合、高タンパク食+鉄剤で最低3~6ヶ月、フェリチンが上がりにくい女性なら3~5年かかる

 

鉄タンパク不足のある女性は、最初は断糖食ではなく、緩やかな糖質制限が望ましい。

徐々に糖質量を減らし、脂肪酸摂取量を増やして、体調の変化を観察する

鉄タンパク不足のない男性なら、「男は黙って断糖肉食」、これで決まり。

 

以上抜粋終わり

 

 

ぽんのことは

もちろん頭にあるけど

これを読んでも

やっぱり鉄タンパク不足を解消しないと

はじまらないんだなって

感じました。

 

 

 

 

 

 

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