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千句までまだまだ先は長いけど・・・。
今年読んだ句です。
1波郷忌や千里一歩の俳句道(はいくみち)
2波郷忌や病神(やみがみ)去らず草茫々
3波郷忌や骨肉成るは一千句 (俳句ポスト初投稿:人選に入選句)
4波郷忌や米さとう塩酵母液
5波郷忌や石炭のごと俳句帖
6波郷忌や裏地あったかかっぽうぎ
7みつめ居りつややかに赤さねかずら
8白帝や榊に巣張る女郎蜘蛛
9秋の晴れ婆ぁばがバァとゆらすかご
10秋の天一(いち)と貫くジェット雲
11風邪ひけば母の添い寝と桃の缶(俳句ポスト 並選に入賞してました。忘れてました。^^;)
12冷えた頬ぐんぐん迫る曙光秋
13後の月四番大砲逆転打
14バリバリと空破るヘリ素風かな
15犬轢かれカラスの命つなぐ冬
16猫抱けばグーパーグーパ心地良き
17綿かぶり嫁ぐが如し菊の花
18秋の土ゆず黄金にたわわかな
19病ゆえ階段せっせ登高す
20甘酒は冬の我が家の常備酒
21湯気踊る冬の匂いややかんの湯
22へっくしょんなぜか目つぶる末の秋
23菓子せがみ悪戯せまるペポかぼちゃ
24新装のソーラーパネルで温め酒
25病なし農家三代の新米
26ストーブや粒粒辛苦抱きしめる
27刈田面この身も刈りて新たなれ
28席譲る真心みえた文化の日
29かぼちゃ祭明けて聖夜の音あふれ
30ひだまりや十一月の猫まろく
31秋寂びや目は天井の白だけが
32魂の緒を握りしめたる朝寒し
33はつ冬やうつし世の色しゃぼん玉
34壁は床床は天井目は寒し
35木枯らしがトントと扉叩きおり
36冬日向ももとせの猫追いかけて
37疾風に十一月の雪すずめ
38静謐や葉っぱのフレディ十二月
39すりばんの如き肉界冬日和
40冬の朝空也上人南無帰命
41神還り命拾いの朝となり (愚陀佛庵インターネット俳句会初投稿 入選句)
下手っぴもいっぱいだけど
みんなわたしらしい・・・・・。(*´ω`*)
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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