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以下『鉄剤の適正使用による貧血治療指針』より抜粋・断片です。
鉄は生体にとって
生命現象を営むうえで欠くことのできない元素である。
それは、鉄が遷移元素であり二価(Fe2+)と三価(Fe3+)の原子価状態を容易にとるため、酸化還元反応における電子授受触媒体として有用であること
多細胞生物においてはヘモグロビンやミオグロビンなどにおいて酸素を直接支配するのに適切な構造を持つことにある。
その一方で、生物は鉄がその産生を触媒する活性酸素に悩まされてきた。
このため、細胞内では出来るだけすべての鉄を蛋白に結合させることで、その毒性を軽減し、同時に必要に応じて最小限の量を取り入れるための厳密な出納調節機構を獲得している。
(厳密な鉄出納調節機構を獲得している理由→鉄が細胞内に過剰に蓄積し、タンパク質に結合していないフリーの鉄が出現すると、活性酸素の産生を触媒し、フェントン反応により、活性酸素の中でも毒性の強いヒドロキシラジカルを発生させてしまいます。ヒドロキシラジカルはライソゾーム膜、細胞質膜、核膜、ミトコンドリア膜などを障害するほか、細胞のアポトーシスの誘導、脂肪鎖の過酸化、DNA変異を誘発し発癌に関与することが知られています。)
生体は鉄の特性を利用するとともに、その毒性を出来るだけ軽減して、生命現象を維持しようとしている。
以上
人間の体ってほんとにすごいですねぇ・・・。
諸刃の剣的な鉄をちゃぁ~んと制御できるようなシステムを
初めから備えてあるなんて・・・。
まさにサムシンググレイトの光が宿っているとしか思えないです・・・。
偏らない・・・。
ちょうどいい・・・。
いい塩梅・・・。
やっぱりやっぱり・・・大事ですね。(●´ω`●)ゞ
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