おはようございます
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今日のうちの日めくりカレンダー
27日
悪く思われたら思われたでいいすべて神様が知っているんです
絶対に言い訳をしてはいけない
まして自分に言い訳をしてはいけない
これはいちばん悪い
それでは自分が進歩しません
May peace prevail on earth.
昨日のブログにも書きましたが
不思議と後悔の気持ちは顔を出していません。
だって最初から
私の人生のすべてのことは
私が手綱を握っているんだから
誰の責任でもないし
それを求めようとも思っていないからです。
今は
膀胱に穴が開いてしまったこと
それがただただ悲しいのと膀胱さんに申し訳ないのと
そんな気持ちです。
がんがわかった翌月の10月から
それまでに何ヶ月も前から準備を進めていた主人と私は
今の事業を開始しました。
どんな形でも
私がいなければ事業は始めることができませんでした。
その事業は
リハビリの事業で
体や心のコントロールを失った人たちを
肉体的精神的に支える仕事です。
昨年の3月までは
主人とスタッフで送迎やリハビリの道具の準備やサポートなどなど
私の体が休まるように
私ががんに向き合うための諸々(食事療法や手当、自分のペースでゆっくりすごすこと等等)を
私のペースで過ごせるような生活条件が整っていました。
そのおかげで
3月までは体が本当に軽く楽な状態でいられました。
でも
4月以降はその条件が整わなくなり
実質私の仕事のウエイトはがんになる前の状態と
変わらないくらいの感じになっていたのかもしれません・・。
どうしてそうなのかといえば
経済的に本当に厳しい状態にあったからです。
現在もそれは変わりません。
体温が38度以上のときでも
私が仕事をしなければならなかったのです。
リハビリに通ってこられる方々の顔も
主人の顔も
リハビリをやって少しずつ回復して自信がついてくると
いい顔になりました
鬼痛五郎丸のときが
お仕事時間にくることもありました。
全く手も足も出ないほどの痛みや苦しみのときは
主人やスタッフにお願いして
自室でただお腹を抱えてじーっとしていることもありました。
自分のところでやっている事業だから
そういうことが許されたのだと思いますが
と同時に
主人と私が主の事業だから
逆にどうしてものときは
休めないのは仕方がないのです。
時々主人に体調のことで自分の気持ちをぶつけました。
でもそういう生活を続けたのは私なのですから
今を招いたことは仕方がないことだと思っています。
がんになる人は経済的なことやお子さんのことなど・・。
とにかく思い悩むことが多くて
それに肉体的に過酷な状況に追い込まれることで
発症すると安保先生は言っておられます。
昨年の8月20日に子宮頚ガン検診でがん細胞はなくなったことで
私の気持ちもホッとしたのだと思います。
でも
その先のことが想像できなかったこと
8月のときに
子宮筋腫が超音波で映らなかったことから
子宮筋腫変性の状態かもしれないと思い
帯下が痛みとともに出てくることがあると思ってそれに耐えてしまったこと
最初にがんがわかったときと同じように
体に無理に無理を重ねてしまったこと・・・。
今思えば
がんが大きいから放射線でできるだけ小さくして
その後抗がん剤で治療なければいけないといわれたけど
自分でいろいろやってきたことで
原発巣の大きいがんが壊死してくれていたことで
もうそこに触れたくないと思ってしまったのかもしれません・・・。
ブログにも
鬼痛五郎丸に耐えられなくて
がんよりもこの痛みのほうが私にとっては辛いと書いたことがありました。
実際のところは
子宮筋腫変性の帯下として降りてきたための痛みだったことには
変わりは無いと思いますが
先日の婦人科受診で
先生は
確かに子宮筋腫変性でかなりの痛みを伴う帯下があります。
でも
300人にひとりくらいの割合で
子宮筋腫が悪性度の高いものに変性することがあるんです。
子宮頚部の壊死細胞があることから
その可能性が高いと思います( ̄ー☆
といっていました。
いろんなことをいろんな角度から見たら
ほんとにいろんな考えが浮かんできますが
とりあえず今は
ジル・ボルト・テイラー博士のおっしゃるこの言葉を意識してすごすようにしています。
以下は『奇跡の脳』からの抜粋です
15章
わたしは、反応能力を、「感覚系を通って入ってくるあらゆる刺激に対してどう反応するかを選ぶ能力」と定義します。自発的に引き起こされる(感情を司る)大脳辺縁系のプログラムが存在しますが、このプログラムの一つが誘発されて、化学物質が体内に満ちわたり、そして血流からその物質の痕跡が消えるまで、すべてが九十秒以内に終わります。
たとえば怒りの反応は、自発的に誘発されるプログラム。ひとたび怒りが誘発されると、脳から放出された化学物質が体に満ち、生理的な反応が引き起こされます。最初の誘発から九十秒以内に、怒りの化学的な成分は血液中からなくなり、自動的な反応は終わります。もし九十秒が過ぎてもまだ怒りが続いているとしたら、それはその回路が機能し続けるように私が選択をしたからです。
悲しみや辛さの感情もこの反応系の作用です。
だからその回路が機能し続けないように今は努力しています。
また、ジル・ボルト・テイラー博士のお話は
次回にアップしたいと思います。
これまでも
ずーっと応援、お見守りくださった皆様
子宮頚部のがんは確かに消えてくれたのですが
検査がまだなので
はっきりした事実をここに表すことはできませんが
少なくとも膀胱に穴が開いているという事実は
変わりませんので
また
しっかり自分と向き合うことになりました。
最初もいーーーっぱい頑張ったのですが
今の状況が改善されるよう
また精一杯努力します。
どのくらいの時間が残されているかはわかりませんが
今の私にできることを
精一杯やるだけです≧(´▽`)≦
またまたご心配をおかけするようなことになって
本当に切なくごめんなさいの気持ちでいっぱいです。
もちろん
元気になることをまだあきらめてはいませんので
よかったら
また応援してくださいね
やっぱりまだ寒い気がしますね
お体大切に皆様素敵な一日を~
よかったらぽちっとおねがいします(*^_^*)