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1のつづき



ドーパミンを上昇させる治療で脳の血流が低下

しかし、このようなドーパミンを上昇させる試みは全身性にも働き、患者を激しい交感神経緊張状態に陥れます。

そもそも老化によって脳血流は低下しているのに、交感神経緊張を強いられると、ますます脳血流が低下し、さらに病状は悪化します。

これが、パーキンソン病と診断された患者が、治療を開始すると急に病気が悪化してゆく謎の答えでしょう。

しかし、先に述べたように、脳の血流障害は、肥満による副交感神経過剰により血流が停滞することによって起こる場合もあります。

白人には肥満が多く、この場合はパーキンソン病の治療薬が「やせ薬」として働き、病気に効果を表すこともあります。


日本ではこのような過剰肥満(小太りではなく)による血流障害は少ないので、もろに病気が悪化してゆくものと思われます。日本人でも、20人中に1人くらい(あるいはそれ以下)は効果を表す場合もあるといいます。

パーキンソン病の引き金には老化や肥満がありますが、もう一つ注意したいのが痛み止め(NSAIDs)の使用です。腰痛から始まった痛み止めの使用が、老人を交感神経緊張状態に追い込み、パーキンソン病をはじめとした老化に関連した多くの病気を作っているように思われるからです。



2.7.3長生きの条件


長寿の研究の多くは、感染症に強いとか、丈夫な体をつくるとかに関係する遺伝子を探索することに集中しています。また、活性酸素を吸収するよい食べ物や物質も探索しています。しかし、もっと大切な考えがあると思うのです。

戦後しばらくして、日本人の寿命は延び続け、ついに世界第1位に到達しました。乳児死亡率の低下だけではなく、老人の寿命自体が延びて今日に至ったのです。このような寿命の延びに貢献した要因は日本の豊かさでしょう。

重労働からの解放、衣食住の改善がその中でも重要です。


これらがないと、その国民は交感神経緊張状態で一生を過ごすことになり、血流障害と顆粒球増他の体調から逃れられません。そして、子ども時代のリンパ球パターンの期間は短くなり、成人してからも顆粒球増多とリンパ球減少で一生を短くして終えることになるのです。




過剰の交感神経緊張を避けて長寿の道へ


顆粒球は生体の中で最も主要な活性酸素の放出源なので、これが増加するとからだは活性酸素にさらされ、老化の促進を招くことになります。


今日、この分野の多くの研究者は、活性酸素の悪さは述べるものの交感神経緊張から顆粒球増多を経て活性酸素放出にたどりつき老化が促進されるという考え方が、希薄なように思われます。

加齢、老化、死の本体は、生体の分子酸化が極限に達することと思われますが、ここに至るまで生体にはいろいろの経過があります。DNAの損失によるタンパク質合成のエラー、増殖関連遺伝子の調節破綻、老廃物の蓄積などです。このような異常自己を速やかに排除するのが加齢免疫の本質と思われます。

老化を緩やかにして寿命を延ばすには、過剰の交感神経緊張を避けることが必要だと考えられます。

交感神経緊張状態をつくる原因は、働きすぎ、心の悩みであるとともに、現代医学の中の間違った治療にも含まれています。痛み止め(NSAIDs)やステロイドホルモンなどの安易な使用です。






人間は20歳を過ぎると、顆粒球優位の成人型白血球パターンとなります。

この顆粒球増多の傾向はしだいに増強し、リンパ球が底をついた時点で死に至ると思われます。


別項に上記のような解説があります。




衣食足りて礼節を知る

生活にゆとりができれば、自然に道徳心も生じて礼儀を知るようになる。


医療費の高騰、自殺、ワーキングプア、いじめ・・・。

などなどすべての本をただせば

そもそも人間という生体の仕組みをよく知ること

それを基本に考えなくては


私たちにとって

ほんとうに大切なそして必要な施策はつくれないんではないかな・・。



なんて妄想してみる午後です。


今の時間も寒いですね雪

温かくなさって皆様素敵な時間を~(●´ω`●)ゞ


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