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『ガン、難病患者が行列する 陶板浴のすごい免疫力』(医療・健康ライター 中島ゆかり著)から
抜粋です
陶板浴も慣れるまでは体力と相談しながら入る
☆ところで、先生は実際に陶板浴も経験されているんですよね?
龍ヶ崎で2回入ったし、九州に出張したときも入ってみた。
陶板浴の特徴は湿度が低いことだね。
材質が水蒸気を吸わない陶板だから、湿度が上がらず、乾燥した熱でじんわりと温めるのがいいんだね。
発汗しても揮発してしまうから、すぐには体温が上がらないけど、逆に体力の消耗はないね。
一方、普通のミストサウナは湿度が高くて、皮膚に汗は見えるけど、空気も水分を含んでいるので揮発が遅れるんだね。
その分、深部体温はすぐに上がるけれど、疲れて長く入るのは大変。
だから低音サウナにしろ、高温サウナにしろ、体力のない人にはすごく負担になるわけだけど、陶板浴の場合は負担にならないのが特徴。
だから病人でも入れるんだよ。
ただ、疲れにくいからといって、陶板浴も慣れるまではあまり長く入ったら危険だよ。
最初の1~2週間くらいは自分の体力と相談しながら入ることだね。
☆弱っている人やお子さんなど、5分からの入浴を勧める場合もあるそうですよ。
それなら大丈夫だ。
とにかく、ミトコンドリアの機能停止状態にある人は、いきなり温めすぎると過活性でのぼせる危険があるから、出だしは短い時間で入ること!
体力のない人は、慣れるまでは短い時間で切り上げましょう。
好転反応は体を守る副交感神経反射
☆陶板浴の場合、疲れないように入っても、好転反応が生じやすいのが特徴でもあるようです。
私も2日あけてまた入ったら、まぶたがピクピク動く状態が何週間か続いて、目の使いすぎを自覚しました。
いきなり症状が出てびっくりされる方も多いと思いますので、好転反応についてご解説いただきたいのですが?
例えば下痢するとか、吐くとか、好転反応として出てくる症状は、みんな体を守る副交感神経反射なんだよね。
福田先生が昔からいっていたように、副交感神経反射はそもそも体調がよくなるときの反応なんだけど、急激に起こると表面的には体調不良の状態になる。
急に起こると、症状の悪化や体調悪化とほとんど区別できないから、その意味を理解しておくことは大切だね。
典型的なのはアトピーとかリウマチで、温めることで多かれ少なかれ炎症が強くなる。
炎症事態を悪者にしてしまっているような人だと、完全に悪化ととらえると思うけど、温めてマイナスの症状が出たときは、副交感神経反射による治癒反応と考えること。
ただし、その人、その人で乗り切れる限界はある。
自分の体と相談し、これ以上は無理だと思ったら入浴時間を短くするとか、しばらく休むといった工夫も必要だよ。
☆最後に、本書を手にしてくださった皆さんに、病気と向き合ううえでのアドバイスをいただけますか?
これまでも再三いってきたことだけど、ガン三大療法はどれも症状を一時的に押さえ込むもので、「ガンになる条件」を取り除くものではない。
だから、つらい思いをしてガンの病巣を取り除いても、数ヶ月から数年で再発してくることが多いし、病巣と一緒に周囲の健康な細胞も傷つけてしまうため、再発と治療をくり返すほど、ガンに立ち向かう力も失っていくんだね。
そこで、大原則としてしっかり理解してほしいのが、ガンも炎症も、あるいはそれ以外の病気でも、出てくる症状はすべて治ろうとする体の知恵だということ。
血圧だってそうなんだよ。
忙しさで交感神経の緊張が続くと、血管の収縮で血流が足りなくなる。
だから、体は血圧を上げて流そうとするんだね。
ところが、医者にかかると薬を出して下げるでしょう。
そして、流す力が足りなくなって起こってくるのが脳梗塞や心筋梗塞。
しかも、病気になって不自由さが残れば、もう発病前の忙しさには戻れないよね。
それで血圧も自然に下がるのに、医学はさらに薬を出して下げようとするから、ミトコンドリアの機能抑制で回復力も失い、結果的に治ることができずにいる。
そうやって成り立ちを見ていくと、病気に対する考え方もガラリと変わるよね。
病気は体の間違いで起こっているわけではなくて、すべては過酷な生き方への適応だと考えれば副作用が怖いからとか、再発のリスクがあるから避けようではなく、もっと前向きな気持ちで病気に向き合えるようになると思う。
ちなみに、陶板浴に入ってリラックスすれば高血圧は下がるけど、それは自動調節がかかっての効果だから、興奮しているときに陶板浴に入れば下がるし、いまひとつ元気のないときは上がる。
不安でイライラしている人も、不安で脱力している人も、ちょうどいいところに戻ってくるんだね。
陶板浴が、体の体の破綻をきたす前の健康管理に役立てられたら、最高だと思う。
(おわり)
安保先生のお考えは
今の時代では
異端なのかもしれません。
でも
私は
私の体は
三大治療もせず
体を温め
時に断食をし
よく笑い
体が欲するものを食べ
睡眠時間は6~7時間で
朝一番の
命の水を飲み
ときに
羽目をはずしても
11ヶ月で
癌が消えました
看護師としての
知識もある私ですが
免疫抑制状態をつくってしまう
三大療法に
どうしても矛盾を感じてしまいます。
ただ
私も
入院時に
初回にしては
大量の輸血をしました。
幸か不幸か
思いもかけない
外からの
侵入者(他の人の血液)に
私の中の
兵隊さん(免疫細胞)たちが
一気呵成に
大仕事をしてくれて
結果
2014年2月9日以降は
大出血も
コアグラ祭りも
なくなりました。
安保先生も
いわれていることですが
すべての三大療法を
否定するのではなく
つかい方を吟味して
例えば
私の輸血のような効果が期待できる
体の中の
免疫細胞さんたちが
一番働きやすい環境をつくる
くらいまでのつかい方
そんな使いかただったら
体の負担も
免疫細胞さんたちの負担も
最小限で
癌を
退縮させることができるのではないかと
感じています。
今すぐ科学的な証明はできませんが
私は
出血していたときまでが
癌とリンパ球さんたちが
戦っていたときで
出血が止まったときが
ノーサイド
分裂と増殖が
止まったとき
そして
そのあとが
癌との共存
さらに
6月に
陶板浴をはじめてから
8月20日までに
最終的な
自然退縮が
一気に進んだのではないかと
考えています。
ただし
7月半ばからの
好転反応は
凄まじくて
コアグラ祭りは
もっとも
怖かったことだったけれど
好転反応は
もっとも
激痛鬼痛だったことです(´_`。)

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『ガン、難病患者が行列する 陶板浴のすごい免疫力』(医療・健康ライター 中島ゆかり著)から
抜粋です
陶板浴も慣れるまでは体力と相談しながら入る
☆ところで、先生は実際に陶板浴も経験されているんですよね?
龍ヶ崎で2回入ったし、九州に出張したときも入ってみた。
陶板浴の特徴は湿度が低いことだね。
材質が水蒸気を吸わない陶板だから、湿度が上がらず、乾燥した熱でじんわりと温めるのがいいんだね。
発汗しても揮発してしまうから、すぐには体温が上がらないけど、逆に体力の消耗はないね。
一方、普通のミストサウナは湿度が高くて、皮膚に汗は見えるけど、空気も水分を含んでいるので揮発が遅れるんだね。
その分、深部体温はすぐに上がるけれど、疲れて長く入るのは大変。
だから低音サウナにしろ、高温サウナにしろ、体力のない人にはすごく負担になるわけだけど、陶板浴の場合は負担にならないのが特徴。
だから病人でも入れるんだよ。
ただ、疲れにくいからといって、陶板浴も慣れるまではあまり長く入ったら危険だよ。
最初の1~2週間くらいは自分の体力と相談しながら入ることだね。
☆弱っている人やお子さんなど、5分からの入浴を勧める場合もあるそうですよ。
それなら大丈夫だ。
とにかく、ミトコンドリアの機能停止状態にある人は、いきなり温めすぎると過活性でのぼせる危険があるから、出だしは短い時間で入ること!
体力のない人は、慣れるまでは短い時間で切り上げましょう。
好転反応は体を守る副交感神経反射
☆陶板浴の場合、疲れないように入っても、好転反応が生じやすいのが特徴でもあるようです。
私も2日あけてまた入ったら、まぶたがピクピク動く状態が何週間か続いて、目の使いすぎを自覚しました。
いきなり症状が出てびっくりされる方も多いと思いますので、好転反応についてご解説いただきたいのですが?
例えば下痢するとか、吐くとか、好転反応として出てくる症状は、みんな体を守る副交感神経反射なんだよね。
福田先生が昔からいっていたように、副交感神経反射はそもそも体調がよくなるときの反応なんだけど、急激に起こると表面的には体調不良の状態になる。
急に起こると、症状の悪化や体調悪化とほとんど区別できないから、その意味を理解しておくことは大切だね。
典型的なのはアトピーとかリウマチで、温めることで多かれ少なかれ炎症が強くなる。
炎症事態を悪者にしてしまっているような人だと、完全に悪化ととらえると思うけど、温めてマイナスの症状が出たときは、副交感神経反射による治癒反応と考えること。
ただし、その人、その人で乗り切れる限界はある。
自分の体と相談し、これ以上は無理だと思ったら入浴時間を短くするとか、しばらく休むといった工夫も必要だよ。
☆最後に、本書を手にしてくださった皆さんに、病気と向き合ううえでのアドバイスをいただけますか?
これまでも再三いってきたことだけど、ガン三大療法はどれも症状を一時的に押さえ込むもので、「ガンになる条件」を取り除くものではない。
だから、つらい思いをしてガンの病巣を取り除いても、数ヶ月から数年で再発してくることが多いし、病巣と一緒に周囲の健康な細胞も傷つけてしまうため、再発と治療をくり返すほど、ガンに立ち向かう力も失っていくんだね。
そこで、大原則としてしっかり理解してほしいのが、ガンも炎症も、あるいはそれ以外の病気でも、出てくる症状はすべて治ろうとする体の知恵だということ。
血圧だってそうなんだよ。
忙しさで交感神経の緊張が続くと、血管の収縮で血流が足りなくなる。
だから、体は血圧を上げて流そうとするんだね。
ところが、医者にかかると薬を出して下げるでしょう。
そして、流す力が足りなくなって起こってくるのが脳梗塞や心筋梗塞。
しかも、病気になって不自由さが残れば、もう発病前の忙しさには戻れないよね。
それで血圧も自然に下がるのに、医学はさらに薬を出して下げようとするから、ミトコンドリアの機能抑制で回復力も失い、結果的に治ることができずにいる。
そうやって成り立ちを見ていくと、病気に対する考え方もガラリと変わるよね。
病気は体の間違いで起こっているわけではなくて、すべては過酷な生き方への適応だと考えれば副作用が怖いからとか、再発のリスクがあるから避けようではなく、もっと前向きな気持ちで病気に向き合えるようになると思う。
ちなみに、陶板浴に入ってリラックスすれば高血圧は下がるけど、それは自動調節がかかっての効果だから、興奮しているときに陶板浴に入れば下がるし、いまひとつ元気のないときは上がる。
不安でイライラしている人も、不安で脱力している人も、ちょうどいいところに戻ってくるんだね。
陶板浴が、体の体の破綻をきたす前の健康管理に役立てられたら、最高だと思う。
(おわり)
安保先生のお考えは
今の時代では
異端なのかもしれません。
でも
私は
私の体は
三大治療もせず
体を温め
時に断食をし
よく笑い
体が欲するものを食べ
睡眠時間は6~7時間で
朝一番の
命の水を飲み
ときに
羽目をはずしても
11ヶ月で
癌が消えました
看護師としての
知識もある私ですが
免疫抑制状態をつくってしまう
三大療法に
どうしても矛盾を感じてしまいます。
ただ
私も
入院時に
初回にしては
大量の輸血をしました。
幸か不幸か
思いもかけない
外からの
侵入者(他の人の血液)に
私の中の
兵隊さん(免疫細胞)たちが
一気呵成に
大仕事をしてくれて
結果
2014年2月9日以降は
大出血も
コアグラ祭りも
なくなりました。
安保先生も
いわれていることですが
すべての三大療法を
否定するのではなく
つかい方を吟味して
例えば
私の輸血のような効果が期待できる
体の中の
免疫細胞さんたちが
一番働きやすい環境をつくる
くらいまでのつかい方
そんな使いかただったら
体の負担も
免疫細胞さんたちの負担も
最小限で
癌を
退縮させることができるのではないかと
感じています。
今すぐ科学的な証明はできませんが
私は
出血していたときまでが
癌とリンパ球さんたちが
戦っていたときで
出血が止まったときが
ノーサイド
分裂と増殖が
止まったとき
そして
そのあとが
癌との共存
さらに
6月に
陶板浴をはじめてから
8月20日までに
最終的な
自然退縮が
一気に進んだのではないかと
考えています。
ただし
7月半ばからの
好転反応は
凄まじくて
コアグラ祭りは
もっとも
怖かったことだったけれど
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