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がんセンターで検査の結果後、私が説明を受けた内容は以下の通りです。



子宮膣部拡大鏡診で潰瘍を伴う浸潤癌を認め、触診上子宮傍結合識の硬化を認めなかった。

超音波検査での腫瘤最大径は31mmと判断された。SCCは1.4であった。

子宮頚部細胞診でSCC、子宮膣部組織診で扁平上皮癌の浸潤癌を確認した。


2014年10月6日の造影骨盤MRI検査では以下の所見を見た。


子宮頚部から膣にかけてT2W1で高信号を呈する42×38mm大の領域を認め、原発巣と思われます。

Stromal ringは一部不明瞭で、傍子宮組織浸潤は否定できません。

膣の1/3には達していません。

明らかな尿管拡張や水腎症は認めません。撮影範囲に有意なリンパ節腫大は認めません。

少量腹水を認めます。

子宮筋層内に複数の筋腫を認めます。


2014年10月7日の造影腹部骨盤CTでは以下の所見を見た。


子宮頚部に原発巣と考えられる軟部陰影を認めます。

その他、子宮に筋腫が散見され、一部は石灰化しています。

ダグラス窩に少量の腹水が見られます。

傍大動脈など有意なリンパ節腫大は見られず、明らかな転移所見を認めません。

肺野に特記すべき異常所見は認めません。



子宮頚部扁平上皮癌ⅠB2期(T1B2N0M0)の状態と判断する。



転移がないとの説明を受けて

少しほっとして・・・。

放射線治療の予約をとりに行ったら

放射線の先生が

いや、ここ。

ここみてください!

そういって見せてくれた

画像を

先生が指さしたところは

子宮の外側にある

一番最初の閉鎖リンパ節というところで

転移の可能性がありますよ。と。(;^_^A



ひとりで受け止めるのは

私的には

かなり重い内容でした。

でも

この日で

もうここに来ることはないんだ!

という気持ちが

私を奮い立たせてくれていました。






だがしかし・・・!





このあと

夜間救急で

まさかのお世話になってしまうことを

このときは

知る由もなしの私なのでした・・・Σ(・ω・;|||





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