LibreOfficeは7.0シリーズを使用しましょう… | BG’sブログ

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激辛で有名なデスソースや趣味の事等についてのブログです。
最近は実体験も交えつつ
フリマのパソコンの闇についての記事も書いています(^_^;)



Microsoft Office互換ソフトの中では
互換性が高く、無料で使用でき
JA福岡市の有志の方々がマニュアル等を
作成&公開されている為
人気のあるソフトですが
現状安定バージョンの6系と
新機能を積極的に取り入れた最新版の
7系の2種類がございます。

今回、LibreOffice 7.0.4がリリースされましたが
110件の不具合と安定性が向上しているとの事です。
最新版の方は頻繁に更新があり
その都度互換性が高まりつつあります。

今回7系の安定性が高くなった為か
開発元のThe Document Foundationから
今後6系の更新は停止、
7系に移行を促すアナウンスもされております。

昔と違い、かんたんな書類作成等
高額なMicrosoft Officeが
必須と言う訳ではございません。

又Windows10の標準ソフトの中にも
無料で使用できるOfficeがございます。

Hpの一般市場向けのパソコンでも
オプションでもMicrosoft Officeを
用意せずMicrosoft Office互換ソフトの
WPS Officeしか選択できない機種があります。

これは現在では必ずしも
一般市場向けのパソコンには
Microsoft Officeは必要ではないと
Hpも判断されているのでしょうね。

私もそう思いますし
今のMicrosoft Officeは
個人情報も絡んできますから
プリインストール版のMicrosoft Officeは
お勧めしておりません。

又Microsoftの規約により
譲渡もできませんから
Microsoft Officeについては
仕事の関係でどうしても必要になった等
お困りになった時にパッケージ版を
購入された方が宜しいかと思います…