フリマでパソコンが売れない訳(^_^;) | BG’sブログ

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激辛で有名なデスソースや趣味の事等についてのブログです。
最近は実体験も交えつつ
フリマのパソコンの闇についての記事も書いています(^_^;)

お値段のお安いフリマのパソコンですが
何件かご相談を受け、現物を確認した所
不完全なジャンク再生品が殆どでした!

しかも購入後半年〜1年後辺りで
動作不調や故障で非常にたちが悪い!

これではフリマでパソコンを購入しようと
されている方がドンドン少なくなるのも道理

又出品者側も見た目の金額が大きい為
ビジネスとか副業と称して
不完全なジャンク再生品を大量に出品!

しっかりした物をお安く出品しても
需要と供給のバランスが崩壊していますので
年式が新しく、しっかり検品した物を
お安く出品してもなかなか売れないのです!

又購入者側にも問題がございます。
かつての国民機と違い
パソコン自体のお値段がお安くなっていますが
その理由の一つとして
製造原価自体がお安くなっているというのがあります。
お値段だけで判断するのは非常に危険なのです!

簡単にいうと
新しくパソコンを作ります。

但し利益は欲しいのと
OSのバージョンアップが早く
サポートも直ぐに終了してしまうので
一般市場向けのパソコンは
5〜6年位動けばそれで良しといった感じです(爆)

これを露骨に行い、駄目になったのが東芝!

分解した事のある方ならお解りかと思いますが
第4世代のCore iシリーズのノートパソコンは
最悪です!

キーボードの固定に螺子ではなく
大量の両面テープで固定等
ケチる箇所は露骨にやってましたからね‥

パソコンはあっさり壊れる物です。

お値段がお安い物殆ど年式が古いか
リコール対策がされていない物等
調べれば良くわかります。

ましてやフリマで本当にパソコンの知識のある方は
殆どいませんのでご注意下さい!

フリマで購入したパソコンでお困りの方
ご相談に乗ります。