とあるデパートで行われている影絵展の紹介コマーシャルに映る彼の作品を見て、私は思わず涙があふれた。


それは東北大震災のがれきが描かれた作品。

その作品は、影絵によって描かれた生々しいがれきの中から、色鮮やかな折鶴たちが遠く天に向かって生き生きと飛び立つさまが描かれえている作品だった。



心が救われる気持ちになったのだろうか。

その作品は私の心を強く揺らした。


たった一枚の絵を見てこんな気持ちになることは、そうそう経験できないことだろう。



その影絵を製作された方はこの方↓

思い出

藤城清治氏。


セロ弾きのゴーシュ、ブレーメンの音楽隊、銀河鉄道の夜、そして私の大好きな↓
思い出

人魚姫などの作品を影絵として制作されている。

NHKの専属影絵師であった時期もあり、彼の作品を見た人も少なくないのではないでしょうか。


そうして行ってみた作品展。

すばらしいものでした。

彼の作品は、一度見ただけでは足りないくらい細部に渡り、その全てから愛があふれているように感じました。


思い出


いい作品に出会えました。