今後の会社人生を話すキャリア面談
毎年行われてるし、いつものらりくらりと環境を変えることから逃げてたんだけど、今日は課長に見事やられた気がした
まず、君は異動したいの?と聞かれたので、いつものように○○(比較的楽な部署)に行きたいですと申し入れる
何で行きたいの?と聞かれたので、もうこの部署である程度の知識は得れたので、新たな分野を学びたいですともっともらしい返事をする僕
君はよくこの人からは学べる、この人からは学べないと言うけど、君は学ぶターンはもう終わっていて、これからは人を育てる、何なら自分のコピーを作る時に来てると思うでと言われる僕
この部署に異動してずっと教える役割を担ってるし、いつも隣に若い子が座ってるから、それは重々感じている。ただ、100教えて100以上返す人もいるけど、30-40しか返ってこないこともある。僕はそれがとてもむなしくて無駄に感じるから楽しくないと反論する僕
そんなん俺も一緒やでと言われる僕
転勤してんだから、やったとこは数年で何も無くなるんやと諭される
違う、そんなこと僕も分かってる
でも、一生懸命教えた子が数年で辞める、全然関係ない部署へ異動する、こんなことが続くと僕は何のために指導したんだろうと思うと本心を語る僕
気持ちは分かる
でも、無駄なんかじゃない
確かにすべての子がずっといるわけじゃないけど、教えたその時間は無駄じゃない
その間色んなことを君も学んだでしょ、と言われる僕
そうかもしれないけど、○○さんだって1年で辞めたじゃん、あの1年とか本当に意味が分からないと感情的になる僕
いや、○○さんは君のお陰で1年もったと思ってる
ストレスが体にでるタイプだから仕方ない
彼女は向いてなかったよ
むしろ君だから1年もったと思う、その点は感謝してるとおだてられる僕
僕は何も言えなくなる
じゃぁ○○はどうだ?と別の部署を提案される
今の仕事の頂点みたいな部署で、狭い範囲のことしか知らない僕は通用するような場所じゃないと分かってる
だから昔打診されたときも断ったんだ
僕は今さら新たな分野に挑戦する気力も体力もない人間だと自分で分かってる
越えられる見込みが無いと踏み込まない、はずだった
でも、そんな先が見えるような人生を急に変えたくなったんだ
普段なら絶対言わないけど、僕は行けるなら○○へ行きたいですと答えた
もちろん人事異動は絶体じゃないしどうなるか分からない
少し時間を巻き戻して本当にそれでいいのか?と自分に問いたい願望もある
でも、僕は流れに身を任せて生きてきたタイプだから、なるようになると思ってるし、壁にぶつかれば歯をくいしばってよじ登る根性もまだあると思ってる
自分に期待してる
見たこと無い自分を見てみたいんだ
だから、どんな結果になったとしても僕は胸を張ってこの選択は間違ってないと言う
なんだって、やればできるんだから