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jiiji2010のブログ

世界の安全保障は核を持つことではなく、核を捨てる勇気ではないでしょうか?

 

戦線に向かうパパの   
     ヘルメットをたたく男の子

 

テレビを付けると一日中ウクライナの

悲惨なニュースが流れてくる

 

国外へ避難するお年寄りや

お母さんと赤ちゃんや子供達

 

胸が詰まる

 

年のせいもあるが涙が止まらない

 

同じ地球上の事実だ

 

決して目を背けてはいけないと思うが

さすがに辛い

 

何もしてあげられない事にジレンマを感じる

 

せいぜい寄付をするぐらいしかできない

 

今まではTVはつけっぱなしが多かったが

 

最近はニュースになると消すようになった

 

幼い子供たちが可愛そうでならない

 

もう見るに堪えない

たった一人の狂った独裁者を

世界は止められないのだろうか?

 

兵器が恐ろしく強大になり過ぎた現在

あのヒットラーの時よりもはるかに大きい

地球規模の危機を感じる

 

人間はこれほど愚かで、弱い者なのか

 

非人道的な攻撃というが

人道的な戦争などというものがあるのだろうか?

 

まさに今、民主主義の限界が問われている気がする

社会主義、共産主義、全体主義により

人類は滅亡に向かうしかないのだろうか

 

は何の為に開催されるのか

 

 

五輪が開催される度に問題が起こるのは何故か?

 

もう何年も前から五輪については問題提起されている

 

莫大な開催費用

 

国威発揚、誇示の為の政治利用

 

開催する度にメダル、メダルと大騒ぎ

 

金だ銀だと国別に比較するメディア

 

メダルは選手の努力の成果を表す個人の物

決して国や団体、メディアの物ではない

 

 

この辺で一度五輪の理念を振り返って見よう

 

オリンピックの精神とは
 

スポーツを通して心身を向上させ

さらには文化・国籍など様々な差異を超え、

友情、連帯感、フェアプレーの

精神をもって理解し合うことで、

平和でよりよい世界の実現
に貢献する

 

さらに

 

オリンピック憲章の定める権利および自由は

人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的

またはその他の意見、国あるいは社会的な出身、財産、出自や

その他の身分などの理由による、いかなる種類の

差別も受けることなく、確実に享受されなければならない。

 

今回ウクライナROCの選手が
競技終了後にハグし合うシーンがあった

人種や国を越えてお互いに称えあう

選手の姿を見た時に私たちは感動する

 

国家や特別な団体などの組織とは

全く別次元で選手個人とは切り離されなければならない

 

間違っても国家権力が個人の自由な選手活動に

影響力を与えてはならない

 

と考えれば今回のフィギアスケートでの犠牲者は

カミラ自身が最大の犠牲者ではないだろうか

 

どう考えても、偶然に又は

15歳の少女が自分だけの考えで

薬物を摂取したとは考えにくい、明らかに

周りの力が働いた結果としか思えない

 

少なからずオリンピックを政治利用しようとする

国があるのは間違いない事実だ

 

商業利用による利益主義

発生する多くの利権

 

増える参加国、競技種目、選手数

際限なく肥大化する五輪

 

現代五輪は本来の五輪理念を全うするには

あまりに巨大に、複雑になり過ぎたのではないだろうか

 

今の形でのオリンピックは限界に達している思う

 

 

持ち回り開催は止めて1か所で開催

(例えばオリンピック発祥の地ギリシャなどで)

 

競技場は毎回新設しない

 

参加国は参加費用を払いその範囲で開催する

 

スポンサードは放映権のみとする

 

等々

 

 

もうそろそろ五輪も真剣に改革しなければ

犠牲になるのは選手達ではないだろうか

久しぶりに愚痴る

 

岸田政権になって少しは変わるかと思ったが

 

予想通り、安倍、菅を引き継いで大して変化はなさそうだ

 

諸外国に対してはっきりと”もの”が言えない政府

 

優柔不断、八方美人政府

 

ペーパーがないと答弁できない閣僚、政治家

 

退路を断って命を懸けようという政治家は皆無だ

 

 

少数民族を力ずくで洗脳・強制・虐待する国に対しても

 

武力で自国民を平気で殺害する軍事政権にも

 

はっきりと’NO’と云えない情けない国

 

 

しかし金と選挙の話になると顔色が変わる

 

京都府連の金のバラマキ

 

マネーロンダリングを認めながら合法性をうそぶく

 

全ては国民の為ではなく選挙の為

 

つまりは自分の為

 

 

遅々として進まないワクチン接種・PCR検査

 

対処療法しか出来ないコロナ政策

 

ワクチン担当大臣迄作ったのはいいが

 

委員会の答弁でもしどろもどろ

 

官僚のペーパーがないと何も言えない

 

 

この所世界情勢はきなくさい臭いが強くなってきているが

 

事が起きたらこの国はいったい大丈夫なのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだで大変な年が明け新年を迎えた

 

今年は一体どんな年になるのか

 

この二年は誰もが想像もしていなかった

大変な困難な歳だった

 

まさに世界中の人間が試されている様だ

 

新型ウイルス蔓延、地球温暖化、

 

世界中で起きる内戦・テロによる大量の難民、

 

広がり続ける人々の経済格差

 

自由民主主義崩壊の始まり

 

 

そんな中、この国は大丈夫なのか

 

2年で3人もの政治トップの交代

 

派閥主義、金権政治から抜け出せない自公政府

 

次々と表面化する議員の不祥事

 

選挙には金が掛るのは当たり前と言ってはばからない

 

優柔不断、無責任、実行力・信念の無さ

 

 

何故マイナンバーカードが普及しないのか

 

そんなことも解らず、金をばらまいて増やそうとする政府

 

国民をなめているのか

 

無能としか言いようがない

 

それは国民が政府を信頼していないからだ

 

カードを作る云々ではなく個人情報を

マイNO.に紐付けするのが怖いのだ

 

つまり、カードの普及率は政府の信頼度と比例しているのである

 

いかにこの状況で政府が国民から信頼されていないかという事だ

 

そんなことも解らず金で国民を釣ろうとする情けなさ

 

金の力に頼るのではなく、

いかに国民に信頼される政治を行うか

という事を真剣に考えて欲しい

 

マイナンバー制度はこれからのデジタル時代に

必要であり必ずしも制度に反対している訳ではない

 

これ一つとっても今の政府の無能さが解る

 

東京オリンピック、北京オリンピックの対応

新疆ウイグル自治区、ミャンマー問題の対応・・・

挙げればきりがない

 

どれ一つとっても核心のある態度が取れない日本政府

 

本当に腹の立つ1年であった

 

新年はどうか、そうそうにTVでは大吉が写せたが

 

 

初詣はこの通り

 

 

恐らく今年も大して変わらない政治が続くだろう

 

もう先の短い年よりはいいが

 

若い世代がもっと夢を持てる国になって欲しいものだ

 

 

高齢者による悲惨な事故がいっこうに止まらない

 

むしろ増えている

 

何の落ち度もない子供たちや人々が

 

一瞬にして理不尽に命を奪われる

 

本当に腹が立つ

 

それは高齢者ドライバーにではなく

 

国や公安委員会にである

 

今のような甘い更新時の審査では

 

決して事故を減らすことは出来ない

 

以前にもこのブログで提案したが

 

性善説に立って

 

免許の自主返納に頼っていては

 

不適応な高齢運転者をなくすことは出来ない

 

常々思うのであるが

 

全ての運転免許の有効期限を設けたらどうだろう

 

自主返納のお願いをするのではなく

 

70歳とか80歳で期限を切って

 

精神的肉体的に衰える年齢で自動的に無効とするのである

 

しかし当然個人差があり

 

高齢でも十分運転能力、適性のある人もいる

 

そこでさらに運転免許を必要とする人には

 

もう一度運転免許試験を受けてもらい

 

1年更新で運転できるようにする

 

そうすることにより個人の自主返納に頼ることなく

 

高齢者運転事故を今より減らす事が出来るのではないだろうか

 

 

人間は命の寿命がある様に

 

肉体も精神も賞味期限があるのである

 

 

一番問題なのは本人は大丈夫と思っていても

 

肉体的、精神的な限界は

 

本人が気が付かず突然来る

 

言う事だ

 

 

殆どの事故で後から運転者に聞くと

 

記憶がないとか、なぜブレーキとアクセルを

 

間違えたの解らない等と答えている事だ

 

よく「高齢者の事故ばかり問題にするが

 

実際は若者の事故率の方が高い」

 

という人もいるが、決定的な違いと問題は

 

意識して起きているか

 

無意識のうちに起きるかという事である

 

後者の場合、普段本人がいくら危険回避の操作を

 

認識ししていても、いざという時に

 

脳と体が反応してくれないという事である

 

第三者によって客観的に精神的、肉体的に

 

検査するしかないのである

 

これは今の更新時の認知検査や

 

適性判断では中々難しいのではないか?

 

したがって特に非常時の反射神経や運動能力に

 

重点を置いた厳しい試験を再度行って

 

少しでも今の様な事故を無くすように

 

するべきではないだろうか

 

 

無慈悲に奪われる命の事を思えば

 

その程度の手間は当然ではないだろうか

 

少子高齢化はさらに進む

 

このままではまだまだ

 

悲惨な事故は増え

 

未来ある幼い命が奪われてしまうだろう