プロポーズの時点で米国転勤が分かっていたので、私たちは結婚後も新居を構えることはなく、私が北関東の実家から東京で一人暮らしをしていた夫の元へ通うという生活をしていました。

 

基本的に週末と、タイミングを取る必要があった期間を夫のアパートで過ごしていました。

 

私の通っていた婦人科は、私の地元の病院です。そのため、夫の検査をするという話になった時に、夫側が受診する病院を新たに探すことになりました。

 

病院探しをしている間に、2回目のフーナーテストを実施してもらいましたが、結果は前回よりも悪いと言われ、先生からも夫側の検査を早く実施するよう促されました。

 

夫に検査を打診してから1か月かかりましたが、病院を見つけ、やっと検査をしてもらえることになりました。

 

その結果、精子濃度が基準値を下回っていたことが判明。

 

ただし、1回の検査では判断できないので、1か月後に再度検査することになりました。

 

再検査までの1か月間は生活にも気を使い、カフェインも控えた結果なのか、精子濃度が倍になり、ギリギリだけど基準値は上回る結果になりました。

 

その時、夫(1人で通院)は病院の先生から、妊活を始めて(当時は)半年も経っていないし、基準値はクリアしているから今はまだ積極的治療を進める時期ではない、といったことを言われたそうです。

 

しかし、私はこの結果を夫から聞いて、先生の言葉にもやっとしました。

 

「基準値」とは言っても、「自然妊娠できる最低限の値」であって、1回目が基準値以下、2回目がギリギリ基準値超えというのは、自然妊娠率は一般的な夫婦と比較して少ないということではないの…?そのあたりの説明はないの…?

 

検査に同行できなかったので(病院から、診察券の無い妻の同行を拒否された)、その場で質問もできず、消化不良です。

 

その後、夫の結果を持って婦人科の先生に報告(1人で通院)したところ、確かに基準値は上回っているけどギリギリだし、少ない(自然妊娠ができないわけではないが、確率は低い)ことには変わりないですね、と言われました。やっぱり。

 

けれど、そのことを直接夫に私から伝えるのははばかられました。
精液検査に行ってもらえただけでも妊活に協力的だと感謝していましたし、伝えることで夫が妊活に苦痛を感じるのではないかと危惧したというのもあります。

 

難しいですね。