「731部隊の細菌戦と毒ガス戦」パネル展・アンケート集計
2025年9月18日(木)~21日(日) 小平市中央公民館1階ギャラリー
9月18日
5、日本の教育で、こういう事実が全く教えられないことが残念です。被害側のことから平和を訴えるためには、事実を知り、加害側であったことにもしっかり向き合い、将来のためにどのような姿勢で対応するのかが、今、試されていると思います。今の日本の状態にも、とても懸念を感じています。
政治の世界では、罪を犯した人すら、全く罰せられることなく、次につながる危険なポジションで、優遇されていることが怖いです。何とかしなくてはなりません。今日は、貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
(60代、市内、公民館前のパネル)
(30代 、市内、チラシ)
122回 八王子アクション
天皇家の戦争責任についてはどう考えているのか?
天皇の慰霊の旅とは、日本人が多く亡くなったところを慰霊している。
日本が加害を与えた所で、日本軍の被害にあった方々には謝罪しなくてもいいのか?あの戦争は、聖戦なんかじゃない!!
天皇皇后両陛下と愛子さま 養護ホームで被爆者と懇談 長崎
東海第2原発の再稼働反対!!
茨城県知事選挙 現職の大井川和彦氏 3回目の当選
第10回戦争の加害パネル展 8月8日~15日
延べ入場者は、1700人でした。
今、戦争中の加害の面の報道が、少なくなっています。
本当にこのまま、日本が戦争で行った加害行為を反省しないのでいいのでしょうか?
日本軍の行った731部隊の人体実験、細菌戦、平頂山や南京、シンガポール、アジア各地で行った虐殺、日本政府は、心から謝罪の態度を示すべきではないのか。
被爆2世、竹岡健治さんが「日本の戦争加害」を伝え続ける理由 毎年のパネル展で感じる「希望」と危惧とは
過去最大規模の「戦争画」展覧会なのに…なぜか宣伝ほぼゼロで開催 東京国立近代美術館に意図を聞いてみると
関東大震災の朝鮮人虐殺、茅ケ崎でも初の追悼式開催 朝鮮人に間違われた日本人も犠牲…「事実を語り継ぐ」
●第10回「戦争の加害展」(かながわ県民センター1階展示場)
第10回「戦争の加害展」の感想
◆8月9日(土)
【山田朗講演会】
25、山田先生の植民地戦争、外敵(=ソ連・アメリカ)、内敵(=非国民)という定義。
石原莞爾の計画から自信過剰になった軍人、目的なく進めた日中戦争。改めて勉強になった。
今回の参院選で外敵、内敵のような思考・主張が繰り返される危険性を感じる。
(70代、横浜市内、チラシ、講演)
毎日新聞文化面
https://mainichi.jp/articles/20250908/ddm/014/040/037000c
特集
治安維持法施行100年
参政党「スパイ防止法」 安田浩一さんの危機感 治安維持法と明らかに類似 言葉が空疎な「記号」に
朝刊文化面
毎日新聞2025/9/8 東京朝刊
<文化の森 Bunka no mori>
いわくつきの法案の話題が、再燃している。
<スパイ防止法が議論される際には、反対派が治安維持法を引き合いに出してくることが予想されます。皆さんも事前に歴史的背景を知っておいてください>
火付け役は7月にX(ツイッター)で注意喚起した参政党の神谷宗幣代表。40年前の国会で廃案となったスパイ防止法案を秋の臨時国会に提出する構えでいる。
「神谷さんこそ歴史を知って」と返すのは、ノンフィクションライターの安田浩一さん(60)だ。同月、出演するユーチューブ番組で治安維持法制定100年をテーマにし、「参政党研究の一環」と位置づけた。根底に、政権与党の自民党も積極的に触れてこなかった治安維持法の話題を持ち出し、正当化するかのように語る参政党への危機感がある。
「戦後80年」に振り返る戦争と平和
山口 長生炭鉱の坑道で発見された骨のようなもの 人骨と確認
潜水調査で“頭蓋骨”発見か 戦時中に水没事故…183人が眠る山口・長生炭鉱【報道ステーション】(2025年8月26日)
歴史問題でも中国と共闘 ロシア大統領、日本名指し
復員兵の父は枕元に刃物を置き「誰かが殺しに来る」と叫んだ 戦争PTSDの被害家族が国に言いたいこと
日本は第2次世界大戦でどこに負けた?日本の子どものほとんどが「中国」と回答せず―中国メディア
残されたのは“80年続く右腕の痛み” ウラン採掘に動員された少年
国策で「性の防波堤」 羽田周辺、慰安所を「認可」 戦中は「産業戦士」の 戦後は占領軍の相手
いち市民が「本音」語るだけで取り締まり…「戦前反戦発言」を調べた高井ホアンが「相互監視」の再来を危ぶむ
隠された戦争被害、直視せねば=黒井秋夫 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会代表
不当判決!!
横浜地裁 福島原発事故 避難住民の賠償請求 国の責任認めず
君が代斉唱不起立で教員たちを再処分 違法の訴え退け 東京地裁
なぜ、医学者は脱原発と叫ばない??
原子力災害時の医療体制考えるシンポジウム 医師らが意見交換
脱原発!!(原発事故の被害の額と太陽光パネルのリサイクルの額を考えてもらいたい)
太陽光パネル リサイクルの義務づけ 政府 見直し検討を発表
柏崎刈羽原発7号機 核燃料取り出しを正式発表 東京電力
佐賀 玄海町「核のごみ」文献調査 交付金 災害対策強化活用へ
福島第一原発2号機の核燃料デブリ 2つ目の分析結果を公表
資源エネルギー庁長官 北海道知事と面会 原発再稼働理解求める
核燃料デブリ取り出し 初の方針 開始時期は2030年代後半以降に
東電 核燃料デブリ取り出しへ 追加で9000億円規模の費用見込む
6.15シンポジウム・デモ/6.16最高裁包囲行動当日の動画が公開されました
2025年6月17日最高裁包囲行動!!
最高裁6.17判決(2022.6.17)
最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、生業など4 訴訟について「仮に国が東電に津波対策を命じていたとしても、想定外の津波により事故は防げなかった」として国の責任を否定した3人の多数意見によるもので、 三浦守判事は「責任あり」とする反対意見だった。判決は世論、法曹関係者からも厳しい批判にさらされているが、以後、地裁、高裁ではこれをコピーする判決が続いている。
最高裁は6.17不当判決を正せ!!
原発事故被害者が呼びかける最高裁包囲行動(ヒューマンチェーン)
核廃絶!!原発反対!!
被団協は、原発反対とも言うべきだ!!
今も福島は緊急事態宣言が出されたままです。住民から怒りの声が上がっています
「核兵器保有すべき」8人 参政党躍進で急増 参院選・当選者分析
広島 長崎 原爆投下80年を前に 日本被団協など3団体が共同声明
被爆80年を迎えるにあたって
ヒ口シマ・ナガサキを受け継き、広げる
国民的なとりくみをよびかけます
原爆被害は戦争をひきおこした日本政府が償わなければなりません。しかし、政府は放射線被害に限定した対策だけに終始し、何十万人という死者への補償を拒んできました。被爆者が国の償いを求めるのは、戦争と核兵器使用の過ちを繰り返さないという決意に立ったものです。国家補償の実現は、被爆者のみならず、すべての戦争被害者、そして日本国民の課題でもあります。
2025年7月23日
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
原水爆禁止日本国民会議(日本原水禁)
2025.7.21 NO WAR 八王子アクション(八王子駅北口)
ICAN 広島で会見 “日本は核兵器禁止条約の会議参加すべき”
“平和は選ぶもの”ノーベル委員会 フリードネス委員長の思い
ノーベル委員会委員長「今こそ被爆者の声聞くべき」都内で会見
原爆投下から80年 ICAN事務局長 広島市と長崎市の式典に出席へ
ノーベル平和賞授与した委員長が広島を訪問 被爆者と面会