ターボ・ブースト2.0
いよいよインテルのターボ・ブースト2.0が普及を始めそうです。名前から分かるようにインテルが社運を賭けている高速プロセッサーである「ターボ・ブースト」の第2世代です。
開発コード名は「Sanday Bridge」と仕事をしないようなコード名なのですが(笑)、これが日曜出勤も厭わないような働き者で(笑)、某PanasonicのLet's noteシリーズなどでは、「さっと出してすぐに使える」というのを強調しています。
確かにWindowsの致命的な欠点である起動を、多少なりともこの「ターボ・ブースト2.0」で補えれば、どんなに多くの人が喜ぶことか(「ターボ・ブースト2.0」は起動に関してだけではないのですが)。
正直サポートしていて、99%の人が起動に不満を持っているのが現実です。きっと先日書いた「Chrome book」の昨年の発表で尻に火が点いたんじゃないでしょうか?
ただ残念ながらまだまだ価格帯が高いですね。正直な話買うのであれば、もう少し待った方が良いような気がします。訪問サポートでこの「ターボ・ブースト2.0」搭載バソコンに遭遇したら感想を書きたいと思いますので、それから検討しても遅くありません。まあ新しモノ好きは真っ先に手に入れたい一品(逸品?)ではありますねきっと。