呼吸は意識と無意識のかけ橋 潜在意識を解くカギ
呼吸に意識を向けることは様々な療法などにも取り入れられており、瞑想もその一つです。
呼吸は私たちの体の中でも特殊な働きをしています。
呼吸は心臓や胃や腸のように私たちの意識でコントロールしなくても働いています。意識から独立したものです。例えば眠っている間等・・・そうですね。
そしてまた自分自身の意思でコントロールすることも可能なのです。深呼吸をしようとか長く息をはこうといったように。。。
心臓や胃など他の臓器ではこういったことはできないですね。
つまり呼吸は意識的にもできるし、無意識でもその機能は働くという特殊なものです。
肉体的な機能をみてもこのように無意識と意識の両方を行き来するという呼吸は私たちの無意識のパターンと意識・気づきの扉をも開く鍵がこの呼吸にあるといえます。
生命の木においても、ちょうどこの呼吸と関係するパスは女教皇でB2(ブルー/ブルー)が配置されており、そのパス上にダートが存在します。そして女教皇は意識と無意識の柱の間にちょうど座っているのは偶然ではないというのが理解できます。
B2(ブルー/ブルー)は喉のチャクラでブルーは呼吸と関係します。
その女教皇のパスを通ってティファレトという中心に繋がるのです。生命の木からみてもいかに呼吸が大切かがわかります。
呼吸を通して無意識にある可能性、集合無意識、祈り、自己治癒力、瞑想の質につながっていくことを可能にしてくれます。
というのも・・・・