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■FX(外国為替証拠金取引)投資の本来のデメリットとは?
整備される見込みのない店頭FXの税制
FX投資本来のデメリットは、税制にあります。
FXは店頭取引業者と呼ばれる、私たちにとって馴染み深いFX業者以外に、「くりっく365」「大証FX」という公設取引所に上場している、取引所取引業者と呼ばれるFX業者があります。
この公設為替取引所とは、世界でも日本だけに存在するもので、2005年に外国為替証拠金取引が金融先物取引法の対象となったのをきっかけに公的な取引上証拠金取引が誕生しました。「くりっく365」はその愛称です。
大証FXは、大阪証券取引所が開設した取引所証拠金取引で2009年に誕生しています。
くりっく365のFX業者は基本的に国に守られている外為業者ですので、競争意識もあまりないためか、店頭取引業者と比較してサービスの面、取引コストの面で著しく見劣りします。
そのため本気でFXに取り組んでいる投資家なら、取引所取引を利用する理由を見つけることが非常に困難です。それほど市場競争力という点で劣勢の外為業者でも、唯一のメリットがあります。
それが税制面でのメリットです。
取引所取引の税制面での優遇ポイントは、
1)申告分離課税で一律20%の税率が適用
2)損失繰越控除が3年間適用
3)証券先物と商品先物との損益通算が可能
となり、大証FXも同様です。
店頭取引FXは総合課税ですから、最高50%の税率がかかってきますし、損失の繰越控除もなければ、他の先物取引との損益通算もありません。
同じFXで得た収益であるのにも拘わらず、店頭取引と取引所取引でなぜここまで差をつけなければいけないかは、少しでも思い巡らしてみれば分かってくると思います。
このような極めて荒っぽい環境下で投資を行わなければならないこと自体が、日本のFXの本来のデメリットだと言えるのではないでしょうか。
▼本物の強さ
ある知り合いの夫人がいる。
アメリカに宣教にも行って、
バリバリと歩んでいる夫人だ。
その時の証を少ししてくれたことがある。
たくさんの方々を伝道するために、
さまざまな教会にも出向いた。
キリスト教はもちろんのこと、
ユダヤ教の礼拝にも参加したという。
そこで礼拝を共に捧げた時、
びっくりした内容の説教が繰り広げられていた。
「それは何だと思う?」
その夫人は私を含め、
旦那さんを除く、まだこの話を
聞いたことのない私たちに聞いてきた。
「・・・。」
私は答えた。
私:「モノポリーとか説教の時間にやってたんじゃないですか?」
夫人:「モノポリーってなに??」
私:「お金を稼ぐゲームですよ笑」
夫人:「ピンポーン!!」
私たち:「えぇーーーー!!」
実は説教の内容では、
いかに稼ぐかという内容が繰り広げられたという。
さすがユダヤ・・・。
国を失い、多くの虐殺を受けても、
経済的にいつもトップを占めるのがユダヤだ。
「選民だったから~」
そんな軽々しいものなのか??
どこにいようが選民意識を忘れることなく、
私たちでいう訓読会に値する伝統を守っている。
そして、経済においても、
民族を裏切らないその絆。
本物の強さだと感じる。
華僑も似た世界がある。
では私たち食口はどうなのか?
本物の強さを持つべきものは、
私たちではないのか?
私たちはどこでどんな困難にぶつかっても、
裏切らない絆があるのか?
・・・
・・
正直ないと思う。
悔しいが事実だ。
まず私たちは変なプライドは捨てるべきだ。
「我々がアベルだ」
「サタン圏に染まるな」
「私たちが真理だ」
そんなことを言っても、
誰も来ない。
実体がなさすぎる。
絆もなさすぎる。
まずは現実を受け止めて、
そして強くなる必要があると思う。
下手なプライドは捨てるべきだ。
私たちには何もない。
ゼロから出発して、
本物の強さを手にしようではないか。
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