ファイナンシャル・プランナーとは | 下川行政書士・FP事務所

ファイナンシャル・プランナーとは

今回はファイナンシャル・プランナー(FP)という資格について

少し書いてみたいと思います。

最近は少しずつですが、テレビや雑誌などでFPが登場し、

相談を受けたりすることが増えてきているようです。

しかし、一般的には、まだまだ、「FPってなに?」っていう方が

多いのではないでしょうか?

仮に、聞いたことはあるという方でも「実際にどんなことができるのか」
ということまではなかなか知ってもらってはいないように感じます。

FPというのはAFPとCFPがあり

AFPは約13万人、CFPは約1.5万人が全国で資格をもっています。


CFPになるには

「金融資産運用設計」「不動産運用設計」「ライフ・リタイアメントプランニング」

「リスクと保険」「タックスプランニング」「相続・事業承継設計」

の6科目の合格が必要です。

相続対策を実行するには、

税金や法律の知識はもちろん、

金融資産や不動産、保険などに対する総合的な知識も必要です。

私は、FPはその役割に最も適した資格ではないかと思っています。


当社では、経験豊富なCFPがご相談者のお話を詳しくお聞きした上で、

状況に合った適切な対策の提案や実行のサポートを行っております。


名古屋とその近郊で相続についてお困りなら、

まず一度、お気軽にご相談いただければと思います。