現在31歳で、ADHDの診断を受けた男性がこの本の著者です。

「発達障害就労日誌」というブログをされています。

 

社会人として、仕事をして生きていくために、どんな風に考えて何をやったかが書かれており、特性上難しいことについては積極的に「道具」や「薬」を使うとのこと。

参考にしたい方、「道具」や「薬」に抵抗がある方には参考になるのではと思います。

 

すべてが真似できることでも賛同できることでもないかもしれませんが、「こうして食える人になった」という事例のひとつを知ることができます。

 

:Written by Imaoka