ひと口に発達障がいと言っていろいろですが、よく言われることに「ADHDは依存症になりやすい」という話があります。

 

ADHDは衝動的な行動をしやすい特性があるので、後先のことを考えずに好きなものに過集中してしまうことがままあるようです。

集中するものによっては、それがクセになって、依存症へと突き進んでしまうのです。

 

なんにでも過ぎて依存してしまうのは危険なことがあり、それがお酒であれば、アルコール依存症となって自分だけでなく家族なども巻き込んで困った事態になることが考えられます。

 

そんな危険を見越して、お酒とどうつきあうべきか?

もしくは、そもそもつきあわないべきか?

そんなことを考えるヒントとして、ふたりの当事者の方の記事をご紹介します。

 

 

対人関係苦手な人が生き延びる方法 ADHDの人はアルコール依存症になりやすい?ADHDの人がお酒を止める/制限するためのヒント

 

 

発達障害就労日誌 お酒との付き合い方、依存のお話

 

:Written by Imaoka