4月2日は世界自閉症啓発デーですが、その日から8日までは自閉症啓発週間として、自閉症についてのシンポジウムなど様々なイベントが開催されます。

 しかし、その5日間だけでなく、4月は一ヶ月間が自閉症受容月間と言われるそうです。
 2011年にフェイスブックのイベントという形で始まり、それが徐々に現実の世界での運動に繋がってきたようです。

 この自閉症受容月間に合わせ、アップルはある動画を公開しています。
 日本のアップルのページで、日本語字幕つきの動画が閲覧できます。(動画は短縮バージョンです)
 そこでは、iPadとそのアプリで世界と繋がることができた青年が登場します。
 青年の明るい表情が印象的です。

TechCrunch
Appleの自閉症を扱った短編映画は、アクセシビリティー機能の重要性を証明する


:Written by Imaoka