東京大学先端科学技術研究センター・人間支援工学分野では、「DO-IT Japan」というプログラムを実施しています。
 それがどんなプログラムかは、ホームページからの説明を抜粋してご紹介します。

DO-IT (Diversity, Opportunities, Internetworking and Technology)Japan プログラムでは,障害や病気のある小中高校生・大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行支援を通じ,将来の社会のリーダーとなる人材を育成するため,「テクノロジーの活用」を中心的なテーマに据え,「セルフ・アドボカシー」,「障害の理解」,「自立と自己決定」などのテーマに関わる活動を行っています。

 ざっくり言うとICT技術を利用した障がい児者の教育分野での支援です。
 それを推進している近藤武夫氏のインタビューをご紹介します。
 少し長いものですので、お時間のある時にじっくりとお読みください。

シノドス
鉛筆が苦手ならキーボードを使えばいい――読み書きの困難な子どものICT利用


:Written by Imaoka