ADHDとアスペルガー症候群と診断された、ある男性の記事をご紹介します。
 この方は、就職の際に自分が発達障がいであることに気づいていませんでした。診断を受けたのは、社会人になって10年目の時です。

 就職(メモがとれない)
 ↓
 大手からスカウトで転職(ストレスからうつになり、休職)
 ↓
 (復職後)産業医から告知

 告知を受けた後に関連書籍を読み、自分の「適職」を探し直した際に、”フロー”という考え方に出会います。
 この”フロー”という考え方を軸にした結果、彼は自分の「適職」を見つけることに成功しました。

 会社の規模の大小や、支援を受ける基準は何かなど、発達障がいと社会生活を両立していく上で参考になるポイントが多い記事です。

東洋経済オンライン
急増する「大人の発達障害」のリアル
「適職」を見つけることの重要性


:Written by Imaoka