社会人になってから発達障がいとわかるケースが増えていると言われます。
 気づくきっかけは就職活動だったり、実際に就職してから仕事がうまくいかないことだったり、様々なケースがあります。
 場合によっては障がいに気づかず、自分が悪いと思って「うつ」などの二次障がいを引き起こすことがあるので注意が必要です。

 今日ご紹介する記事に登場する方は、新卒で入社後に、電話がとれないことから障がいに気づきます。
 その後、診断を受け、障がい者枠で転職し、無事自分に合った仕事を見つける幸運をつかみました。

 著書の出版が決まっており、現在は予約受付中です。
 ADHDやアスペルガーで就労について悩んでいる方には、参考になるかもしれません。

リクナビNEXTジャーナル
【急増する「大人の発達障害」】電話番ができなかった会社員が“世界一のデータアナリスト”になれた理由



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:Written by Imaoka