ベネッセ教育総合研究所は、よりよい社会の形成と発展にむけて「学びつづける力」について考え発信するものとして作られました。
そのホームページの特集のテーマのひとつである「CO-BO 社会問題を知ることで何を考えるかを考える」というコーナーがあります。
その中でとりあげられるテーマとして、発達障がい・貧困が引き起こす子どもの就学や進学の問題・外国にルーツを持つ子どもが直面する就学問題の3つが挙げられています。
ここではその中から発達障がいについての記事をご紹介します。
「発達障害のある子どもたちの学びに関わる問題」について、お茶の水大学の榊原洋一教授にインタビューした内容をまとめたもので、前後編の後編です。
前編は、発達障がいとは何か、国内の児童生徒でどれくらい該当するのかなどの説明でした。
後編では、主にADHDの診断の難しさ、他の障がいとの併発、二次障がいなどについて詳細に語られています。
ADHDの二次障がいとしてのうつ発症は知っていても、その前に行動障がいなどの段階がある等の情報は、あまり知られていないところではないかと思います。
少し長い文章ですが、お時間のある時にぜひご一読ください。
ベネッセ教育総合研究所
CO-BO 社会問題を知ることで何を考えるかを考える
発達障害のある子どもたちの学びに関わる問題
フォーラム お茶の水大学 榊原洋一教授編【後編】
インタビューの中で言及されている著書はこちらです。
発達障害のある子のサポートブック: 保育・教育の現場から寄せられた学習困難・不適切行動へのすぐ.../学研教育出版

¥2,160
Amazon.co.jp
:Written by Imaoka
そのホームページの特集のテーマのひとつである「CO-BO 社会問題を知ることで何を考えるかを考える」というコーナーがあります。
その中でとりあげられるテーマとして、発達障がい・貧困が引き起こす子どもの就学や進学の問題・外国にルーツを持つ子どもが直面する就学問題の3つが挙げられています。
ここではその中から発達障がいについての記事をご紹介します。
「発達障害のある子どもたちの学びに関わる問題」について、お茶の水大学の榊原洋一教授にインタビューした内容をまとめたもので、前後編の後編です。
前編は、発達障がいとは何か、国内の児童生徒でどれくらい該当するのかなどの説明でした。
後編では、主にADHDの診断の難しさ、他の障がいとの併発、二次障がいなどについて詳細に語られています。
ADHDの二次障がいとしてのうつ発症は知っていても、その前に行動障がいなどの段階がある等の情報は、あまり知られていないところではないかと思います。
少し長い文章ですが、お時間のある時にぜひご一読ください。
ベネッセ教育総合研究所
CO-BO 社会問題を知ることで何を考えるかを考える
発達障害のある子どもたちの学びに関わる問題
フォーラム お茶の水大学 榊原洋一教授編【後編】
インタビューの中で言及されている著書はこちらです。
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