教育の場における、障がいのある児童・学生への合理的配慮は認められていますが、実際にはまだまだ難しいことが多い現実があります。

 特に、障がいがあっても知能が高い場合は、気づかず進学して高等教育の場で初めてつまづきを感じてしまうケースがあります。
 昨年12月に大学・短期大学・専門学校における障がいのある学生への支援についての検討会で話し合われた内容が文部科学省のホームページで公開されています。

 高等教育の現場の状況、必要な学生への配慮や支援体制など、内容は多岐に渡っています。
 興味・関心のある方はご一読ください。

 文部科学省 報道発表資料
 障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)について


:Written by Imaoka