以前、JIL(全国自立センター協議会)中部ブロックのユース合宿に参加させてもらった記事を載せました。
その時に体験したジェネレーションギャップの事を書きたいと思います。
最初のオリエンテーションの時に自己紹介のコーナーがあり、名前や所属、また「好きなアーティスト」、「最近やらかしてしまったエピソード」などを1人ずつ話すのですが、ある1人の参加者(20代後半の車椅子ユーザーの女性)が「好きなアーティストはストーンズです」と自己紹介されたので、私は心の中で「へぇ〜、この歳で珍しいな〜」と感心していたのでした。
その夜、皆で食事に行った際、たまたまその女性(Aちゃんと呼びます)が私の斜め前に座ったので、私は話しかけました。
私:あなたはストーンズが好きなの?その歳で珍しいね〜
Aちゃん:そうですかぁ?
私:僕みたいなおじさんが聴くなら分かるけど。
Aちゃん:・・・・。
すると、隣に座っていたAちゃんのヘルパーさんが言いました。
ヘルパー:Aちゃんは○○クンが好きなんだよね〜?
Aちゃん:うん。
私:・・・・。(心の声:ミックが好きとかキースが好きとかじゃないのか?)
ヘルパー:スノーマンの○○クンも好きだよね〜。
Aちゃん:うん。
私:・・・・。(心の声:スノーマンってなんだ?そんなユニットあったか?って言うか日本人?)
途中から全く話についていけなくなった私を見て、ヘルパーさん(たぶん私と同年代)が察してくれました。
ヘルパー:Hさん、この子の好きなストーンズはジャニーズですよ。ローリング・ストーンズじゃないですよ。
私:えっ!そうなの?!
後で聞いたら、その場に居た私以外の全員は、Aちゃんの語っているのがジャニーズのストーンズであることは分かっていたそうです。むしろ、ローリング・ストーンズを知っているのは私とAちゃんのヘルパーだけでした。
う〜ん、これが若さか(というか、これが老いか・・・)。(H)
