昨年、腰の骨を折ってしまい、この一年間ほとんど寝たきり状態になってしまった利用者さんが、先日久しぶりにご自身の車椅子に乗って外出されました。
骨折自体は早い段階で治ってはいたものの、ご本人は「座ることへの恐怖」と「たぶんもう二度と車椅子には乗れないだろうなという諦め」で、なかなか積極的にチャレンジ出来なかったみたいですが、担当ヘルパーさんの粘り強い働きかけと励ましによって、今回一念発起してチャレンジされました。
と言っても、一年というブランクは結構長いので、最初は少しずつ「身体を起こす」、「布団の上で座位を保つ」というところから始めて、「車椅子に移乗する」、「車椅子の上で座位を保つ」、「外に出る」という感じで段階を踏んで支援しました。
今回このように、1年ぶりに車椅子に座って外出出来たことは、利用者さんにとって大きな喜びであり、また大きな自信になったのではないかと思います。
もちろん、まだまだ不安な要素が色々とあって油断は出来ないのですが、とりあえず第一歩が踏み出せたのは本当に良かったです。
私もヘルパーさんからこの写真を見せてもらった時、涙が出るほど嬉しかったです。
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これからもご自分の人生を諦めずに、果敢に様々なことにチャレンジしてもらいたいです。
素敵な利用者さん、素敵なヘルパーさんです。(H)
