夏休みの季節なので課題図書でもないが川端康成の雪国を読んだ。
まわりくどい表現やしつこい情景描写が読みづらいが、ところどころさすがな描写もあった。
雪国の書き出しは小学生の頃から知っていたし、ノーベル賞を受賞した作家というのも知っている。世に名作といわれているのも知っている。でもこんなもの親が子供に読ませたいと思うのか不思議だ。
芸者と遊ぶために妻子を置いてわざわざ温泉地に出かける男の話だよ。山本モナや二岡のこと悪くいえませんよ。小学生や中学生の子供が川端康成の雪国が好きだといったら引くな絶対。
このまわりくどい原文を一体どう翻訳して、海外から高い評価を得たのだろうか。
駒子と葉子の関係や許婚との関係も分からないまま終わってしまうし。(WIKIで見たら兄妹だった。)葉子への興味で関係ができそうで願望だけで終わっちゃうし。じれったい。
若者に薦める本ではなくオッサンが隠れて読むべき本だ。